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7payの不正アクセスなどネット上でのセキュリティなど不安を多くいだいてる人も多いですね。
今回はエネキーにある個人情報やクレジットカードなの情報流出などの不安も含めて安全対策はどうなっているのか?心配ですね。
でも大丈夫です。
スピードパスで培われた盗難対策や補償内容が引き継がれています。
エネキーの不正利用 対策1:個人情報は無し
エネキーには前機種のスピードパスと同じ内容を継承していて、本体の機能とサービスに対しての盗難補償などの十分な対策が取られています。
エネキー本体の情報には個人情報は無ありません。
エネキー本体自体には個人情報が一切含まれていません。
個人の名前や住所、電話番号そしてクレジット番号なども保持していません。
- Q:EneKey本体に個人情報は保存されるのでしょうか?
- A:保存されません。
※公式サイトより引用
また、スマホなどのキャッスレス決済のようなアプリとは違ってIDやPASSといったものも無く、ログインサイトなどもないのでWeb上から不正ログインもできません。
エネキーの不正利用 対策2:使用制限
一番怖く思うのは、エネキーはクレジットカードのように認証番号の入力しないで給油等ができてしまうことですが、対策がとられています。
またクレジットカードのようにあらゆる店舗で不正に買い物(秋葉原でクレカ限度の50万円の家電購入など)されたりもできません。
何故なら、ガソリンスタンドだけしか決済できないようになっているからです。
エネキーの決済できる場所はENEOSガソリンスタンドだけです。
- Q:EneKeyはコンビニ等のENEOS以外の店舗で利用できますか?
- A:ご利用いただけません。ENEOSのセルフサービスステーションでのみ、ご利用可能です。
※公式サイトより引用
更にガソリンスタンドでの購入制限もしています。
1日4回の決済で1回毎に1万5000円(1日6万円)の限度額が設定されています。
エネキーの不正使用 対策3:盗難補償
万が一盗難で不正購入などあった場合も60万円までの補償がついていますので安心ですね。
1日4回で1回1.5万円の不正利用で6万円限度使用されれば
10日間までは大丈夫ですね。
紛失に気付いてから、10日以内に連絡することが急務です。
- Q:紛失した際に、不正に利用された場合の補償はありますか?
- A:落としたり、盗まれたりした際に不正に利用された場合、専用コールセンターにご連絡いただいた日の60日前~3日後の損害は、60万円を限度に補償されます。
※公式サイトより引用
エネキーの自動停止の方法
電話でもいいですし、ネットでもいいので至急下記に連絡してエネキーの機能停止をしてしまえばもう大丈夫です。
どうしても電話がつながらない場合はネットの方が早く停止が出来ます。
またエネキー番号などが分からない場合は、自動応答の電話ですとエネキー番号がわからなくてもレジット番号で停止できます。
慌てないでご対応ください。
エネキー連絡問合せ先
自動音声応答サービス(24時間対応【土日祝含む】)
0120-838-395/03-6634-7880
【まとめ】エネキー不正利用対策は万全
- エネキーはENEOSセルフスタンドでしか利用できない
- エネキーは1回1.5万円1日4回までの使用制限がある
- 60万円までの盗難補償がある
エネキーの利用範囲が狭いのと1日の使用限度額があること盗難補償があることなど安全性はばっちしですね。
なおエネキーは無くさないようにキーホルダーの様に毎日使用する車のキーにつけておくのが一番ですね。
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