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給油キャップの入手・購入方法

 

給油キャップを購入する方法は3通りあります。

 

    1. ディーラー純正給油キャップを手配購入する
    2. 楽天・Yahoo!ショッピングなどで汎用性給油キャップを購入する
    3. ヤフオクなどで中古給油キャップを手に入れる

 

ちなみに

 

ホームセンターやオートバックスやイエローハットでは販売してません。

 

スタンドのスタッフの方に聞いたところによれば

 

日本車の国内での給油キャップは規格が全て同じで車種やメーカーが違っても見た目が違ったとしても一律に閉まるとのことでした。

 

実際に

置き忘れていたスズキ車見た目も形状も違う給油キャップをホンダフィットの給油口を締めてみましたが問題はなく閉まりました

 

要らなくなった給油キャップを手に入れば応用できるとは思いますが、自己責任において必ず確認して対応して使用してください。

 

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車販売店やディーラーで正規品の購入

 

 

一番問題ない給油キャップの入手方法は車の販売店や整備工場などでメーカーの純正給油キャップの入手する方法です。

 

店舗に在庫があればすぐ購入できますが、大体は在庫がありませんので注文して数日かかるかもしれません。

 

純正の給油キャップはそれほど高くなく3000円ほどです。

 

お近くの車のメーカーの販売店か、もしくは整備工場なので聞いてみてください。

 

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Amazon・楽天などネットで汎用品の給油キャップを購入

 

Amazonや楽天やヤフーショッピングなどで汎用性の給油キャップを購入する。

 

フューエルタンクキャップ 汎用タイプだと1300円ほど手に入りますね。

※レビューをも見ると強度は弱いようでもあるようです。

 

記載されている対応車種は

カローラ、ランクス、プリウス、クラウン、ノア/ヴォクシー、ハイエース、カムリ等々

に対応とされています。

 

しかし

 

レビューを見るとそれ以外でも色々な車の給油キャップに適応しているようです。

 

  • ダイハツミラ
  • ジムニー
  • ハイゼットトラック
  • ekワゴン
  • ソリオ
  • スバルサンバー
  • S200V
  • ホンダ フィット
  • スズキ キャリィ
  • マツダ デミオDE
  • ハイエース

などなど


 

先の通り、ガソリンスタンドのスッタフに聞いたら「国内車の全ての給油キャプの規格サイズ口径は同じなので兼用できる」と聞いていましたが、実際Amazonのレビューを見る限り国産車はそのようですね。

 

心配な方は、自分の車種がレビューを見て自分の車の給油キャップが適応してるか確認してから購入してもよいですね。

 

 

他ではネットでも「モノタロウ」などで正規品を販売していたりもします。

 

Amazonなどでは汎用品以外でも純正品の中古の給油キャップも取り扱っていることがあります。

 

「車種 給油キャップ」で検索して探してみてください。

 

ちなみに古いホンダのフィットGD1の中古純正給油キャップも販売されていました。


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個人売買のヤフオク・メルカリで中古純正品を購入

 

ヤフオクやメルカリなどでは個人の車の給油キャップが販売されています。

 

ご自分の車の車種や年代で給油キャップで検索してみてください。意外に多くの正規の給油キャップが出品されてます。

 

ちなみに私のフィットで例をあげると

 

ヤフオクで「フィット 給油キャップ」で検索してみます。

すると新品・中古・汎用品など色々とでてきます。↓

 

例)ヤフオクで「フィット 給油キャップ」で検索した結果↓

 

ヤフオク「フィット 給油キャップ」

 

 

 

旧式の車には紐を止める部分が無いので新しくするには紐付き給油キャップが一番いいと思います。

 

 

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給油キャップ閉め忘れ防止ツールの利用

 

今の車は紐付きの給油キャップなので給油キャップの閉め忘れは旧式の車に乗っているドライバーに多いそうです。

 

また紐付き給油キャップの紐が切れてしまったドライバーも給油キャップを同じく忘れるそうです。

 

紐付きだけでも購入できますので紐が切れている給油キャップの方は購入された方が良いですね。

 

給油キャップ置き忘れ防止には閉める給油口にキャップを置くことです。

必ず閉める時に目につきますしキャップを閉めないと閉まりませんので・・。

 

色々な給油キャップを止めるツールなども販売されていますので自分の気に入った様式のツールを利用されるのも手かと思います。

 

 

900円程の給油扉の裏に張るキャップ置きツールです。


 

 

900円程の給油キャップ側に取り付けるマグネット式ツールです。


 

以上のツールを利用すればスタンドのキャップ置き場に忘れることはなくなるでしょう。

 

 

【まとめ】

 

おさらいですが、給油キャップの購入の方法は

 

  1. 車種のディーラーまたは整備工場で純正品を購入(予約)
  2. ネット(Amazon他)で汎用品のキャップを購入
  3. ネット(Amazon・ヤフオク他)で中古純正品を購入

 

給油キャップはガソリンスタンドやホームセンターやオートバックスなどでは手に入りませんのでディーラーで、事情を言って純正品の給油キャップを頼むのが良いですね。

 

それまでは中古のキャップがあれば貸してくれるかもしれませんね。

 

自分で注文する人は時間が掛かるので、応急処置としてラップで塞いだりガムテープで止めたりしてみてください。

 

裏技ですが

ガソリンスタンドで要らなくなった不要な給油キャップを譲り受ける方もいるようです。

 

先にも述べましたが

実際私も戻ったガソリンスタンドで何年もそのままになってる色々な車の給油キャップが数十個もあり「スズキ車の給油キャップがあって丁度はまるので、もしよければあげるよ」と言われた経緯もありました。

 

もし給油キャップの閉め忘れに気が付いたらただ神経質になることではないので慌てずに応急処置をして給油口を閉めて置き忘れの場合はガソリンスタンドまで戻って回収しましょう。

 

給油キャップを閉めないで少しの間走行しても大丈夫だとは思いますが(※私は2日間走行していた)ラップで閉めるなどしてみてください。

 

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