今までエネキーでENEOSガソリンスタンドでガソリンを給油してキャッシュレスでTポイントも自動に付与されるので重宝していた。
Yahoo!カードがPayPayカードになって使用不可になって楽天カードに戻した時に古舘一郎さんのCMでモバイルエネキーを知り、インストールして登録してエネキーとモバイルエネキーの併用している。
モバイルエネキーのデメリット・メリットからみて現物のエネキーと比較してみたのでご紹介します。
公式サイト→ENEOSスマホアプリ「モバイルEnekey」
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モバイルエネキーとエネキーの比較
モバイルエネキーとエネキーの比較を簡単な表にまとめてみました。
モバイルエネキー | エネキー | |
操作タッチ | 1回(※1) | 4回以上 |
割引 | 無し(QR当てるだけ) | レシートをかざす |
提携カード | 同じ | 同じ |
ポイント | 2L毎1ポイント | 2L毎1ポイント |
履歴 | 見れる | 見れない |
タッチパネルの接触回数は
モバイルエネキー
OR当てて「確認」の1回 ※1 モバイルエネキーのキーを押すパネルの時は2回となります。
エネキー
「エネキー」「油種」「金額等で1回~2回」「確認」など4回以上
これから言えることは非接触率が減ってパネル操作が少なくなりクーポン発行などのお気に入りのSSを数か所登録できるようになっています。
今までトクタスメールは一か所しか登録できませんでしたのでお得です。
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モバイルエネキーのデメリット
デメリットは多くはありませんがスマホのアプリといったところがネックになることぐらいでしょうか。
スマホの支払アプリを常に利用している人にとっては便利が良いアプリだと思います。
特に既にエネキーを保持しているユーザーであれば直ぐにどこでもいつでもアプリをDLしてしまえば直ぐに利用できるようになります。
- アプリの立ち上げに多少時間がかかること
- 電波障害・スマホ不調の時は使用できない
- 登録時にガソリンスタンドに訪問してクレジットカードの登録が必要
- アプリ登録に多少の設定が必要
初回で登録するには必ずガソリンスタンドでクレジットカードを登録する必要があります。
時間がない人には面倒な作業になりますし、アプリの登録も多少時間がかかりわかりずらいかもしれません。
【追加】
モバイルエネキーのデメリットではないのですが最近エネキーのポイント制が変更になりました。
-
以前 200円→1ポイント 現在 2L→1ポイント - つまり、ポイントは減ったということになります。
例えば1L160円だった場合、20Lガソリンを給油した場合
20L×160円=3200円で16ポイント付与されたのが10ポイントになってしまっています。
パーセントでいえば0.5%付与が0.3%付与になり0.2%も減になっています。
ただそれほど給油しない方には影響はありませんね。
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モバイルエネキーのメリット
メリットは沢山あります。
- 良く給油するパターンを数パターン登録できる(例えばガソリン。満タンなど)
- お気に入りのSSを3か所登録できる
- お気に入りのSSからクーポンが発行される
- 洗車クーポンなど給油以外のクーポンの発行もある
- クーポンは自動的に適用。使い忘れや紛失などの心配無用。
- 購入履歴が確認できる
などなど
今までのエネキーを利用していたユーだとしては画期的な内容になっています。
また初回限定ですがガソリンスタンドのチラシを利用して所定のSSコードを入力すると初回割引サービスが受けれることが多いです。
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【まとめ】アプリとエネキーの併用は問題ないが必要なし
結論からですがエネキーアプリ・モバイルエネキーのみでOKです。
ただしエネキー本体と併用していても問題はないので通信障害やアプリ読み取り不良時の保険としてエネキー併用し続けるという方法もあります。
実際にエネキーからモバイルエネキーも登録して併用で利用していましたが殆どエネキーを利用しなくなりました。
※ただし1回アプリの読み取りがうまくいかなくてエネキー本体の利用をしたことがあります。
エネキーのアプリとエネキー本体を併用していても問題はありませんが・・エネキーの存在意義が無くなりましたので併用するメリットも無くなりモバイルエネキー・エネキーアプリ1択で良いと結論つけました。
なぜならエネキーを利用しているよりクーポンの特典が良いのと数か所のSSからクーポンが発行されるので選んで給油ができるからです。
またパネルを1度も触ることなく決済ができてエネキーを利用している時よりも接触の回数が減って非接触率が高まりました。
これからエネキーを利用する人はモバイルエネキーの一択のような気もします。
皆さんこの機会にモバイルエネキーに移行してみませんか?
公式サイト→ENEOSスマホアプリ「モバイルEnekey」