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2020年1月7日(火)夜のNHKサラメシ・シーズン9「第26回」で放映された「富山・黒部で飾りかまぼこをつくる老舗かまぼこ店のお弁当を拝見!」の、かまぼこのお店にについてご紹介します。

 

NHKサラメシ富山県黒部市老舗かまぼこ店

 

NHKサラメシ放映された富山県黒部市の老舗かまぼこ店は「生地蒲鉾」です。

 

富山ならではの伝統の巻かまぼこや他では珍しい結婚式などのお祝いで送られる大きな飾りかまぼこを作る職人さんのお弁当を紹介しています。

 

実はこのお弁当はお昼でなくて朝ごはんなんです。お店では職人さんが早朝からの仕込みなのだと思いますが、朝食をとるのが通例なので朝の食事の取材をうけたそうです。

 

そして今日は朝からNHKさんの「サラメシ」という番組の取材撮影。
朝の5時からスタッフさんに来ていただき、通常はお昼ご飯のシーンを撮影するらしいのですが、生地蒲鉾の製造社員は朝ごはんを会社で食べるので特別に朝ごはんのシーン撮影(笑)

生地蒲鉾HPブログより引用

 

そんな地方色が濃い独自の風習に根付いている富山県黒部市に長く愛されている老舗「生地蒲鉾」の特徴とはどんなものなのでしょう。

 

 

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黒部の老舗かまぼこ「生地蒲鉾」代表的な2つの蒲鉾

 

関東近郊で有名なかまぼこの土地は箱根の玄関口にある小田原が有名ですね。
普通はかまぼこと言ったら紅白の板かまぼこが一般ですが、仙台で有名な笹かまぼこなど地方よって多くの特徴があります。

 

この富山県黒部市にあるかまぼこ店で特徴なのは「巻かまぼこ」と「細工かまぼこ」の2点です。

 

「巻かまぼこ」とは

 

 

かまぼこに色々な物を巻き込んだ蒲鉾です。

 

その代表が昆布が巻きこまれた「昆布巻かまぼこ」

 

 

この蒲鉾には歴史があり江戸時代に日本海に多くいた北海道などの物産を運んでいた北前船がありました。その北前船が運んでいた北海道の昆布を利用して作られた蒲鉾なのです。

 

更に昆布だけでなくて昆布の代わりに色々な色に着色したものを巻き込んだ巻かまぼこも登場して富山県民には馴染みがある食べ物となっています。

 

特に生地蒲鉾の北海道産の昆布のみ使用した「昆布巻き」は受賞も多くあります。

 

平成6年に水産庁長官賞受賞、平成25年にはアメリカ大使館賞受賞

近年では 平成31年大日本水産会長賞:昆布巻

 

「細工かまぼこ」とは

 

 

普通の板かまぼこでなく、お祝いの時に備える鯛やお目出度い象徴の松竹梅や鶴や亀などをモチーフにして蒲鉾にするものです。

 

その由来は富山県ではお祝い事のときに膳の残り物を折り詰めにして持ち帰ることが一般的で親戚やご近所におすそ分けする習慣があるので本物の魚ではなくて蒲鉾を用意するようになったと言われています。

 

毎年多くの受賞しており、平成31年には 第71回 全国蒲鉾品評会 技術大賞:細工蒲鉾「鯛」を受けています。

 

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黒部の老舗かまぼこ「生地蒲鉾」の特徴

 

取締役会長の中陳さんは富山県蒲鉾水産加工業協同組合副組合長もされている方です。

創業は昭和2年の1927年ですので現在2020年なので創業して93年!数年で100年の歴史になりますね。

 

一番の特徴は全て手作りだということですね。

また素材や技法を巧妙に変えて作っています。

 

かまぼこに弾力を出すための「坐り」とよばれる工程は、通常1時間以内で終えるところが多いのですが当社では一晩かけて低温下で行います。

 

凄いですね。

 

細工かまぼこの紹介動画があります。

 

使用される水も黒部の名水を使用
かまぼこには水が大切ですね。

 

そして素材にもこだわっています。

 

かまぼこの主原料はスケソウダラですが、商品によってはグチ、ハモ、南ダラなどを加えています。そうすることによって味に変化をつけ、魚本来の旨さを感じていただいています。

 

そして営業時間はなんと無休です。

 

平日は8時から夕方の5時まで土日は朝の7時から正午まで。

特に休日は朝の7時から開店しているということは早朝に出来立てを購入して遠方に持参する人がいるからなのでしょうかね。

 

それにしてもこの時間に販売売るという事は相当朝早くから仕込まなくてはいけませんね。

 

また従業員は25名なので大量生産ではなく本当に職人さん達がアットホーム的に手作りで良い蒲鉾を作っていると感じられますね。

 

そして驚くことに年間の売り上げは3億円

 

1人当たり年間1200万円の売上になります。

それだけ売り上げているという事はそれだけの顧客さんがついているという証拠ですね。

 

 

更に販売先には練り物かまぼこ大手の紀文食品との取引があるというのも凄いですね。

 

やはり紀文かまぼこでは再現できない手作りの細工かまぼこ等を受注しているのでしょうか?

 

これらを見る限りでも相当な皆に愛されて需要がある技術も味も実力ある定評のあるお店だと思えます。

 

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黒部の老舗かまぼこ店「生地蒲鉾」のかまぼこを購入する方法

 

商品は真空包装されて製造日より45日(10℃以下で冷蔵庫で保管)

 

富山県黒部市のスーパーやお土産屋さんなどには販売されています。

 

実店舗での生地蒲鉾の販売先

 

  • 魚の駅(黒部漁業協同組合)
  • アルビス入善
  • 原信 黒部店・魚津店
  • アピタ 黒部店
  • ジャンプ 黒部店
  • バロー 入善店・魚津店
  • 朝日Aコープ
  • 大阪屋 黒部店・メルシー店・サンプラザ店・釈迦堂店・本江店・アスカ店・宇奈月店
  • プラント3(SUPER CENTER PLANT-3) 滑川店
  • 新生マート オレンジタウン
  • 高岡商店(黒部市)
  • 有磯海SA(上り・下り)
  • ホテルグランミラージュ(魚津市)
  • オークスカナルパークホテル
  • 宇奈月温泉 各旅館
  • JA 各支社

 

 

しかし県外の場合は富山県まで行って購入は出来ませんが

楽天市場直営のネットでの販売の2つがあります。

 

遠方の方は通販でご購入できます。

 

楽天市場

ご購入希望の方は

こちらから商品の確認ができます

楽天市場「富山の生地蒲鉾」

 

 

「生地蒲鉾」オンラインショッピング

ご購入希望の方は

こちらから商品の確認ができます

生地蒲鉾オンラインショッピング

 

またうれしいことにネットが出来ない人のためだと思うのですが

直営店では電話やFAXでも注文を受け付けしてくれます。

 

電話・FAXにてご注文を受け付けておりますので、お気軽にご連絡ください

電話 0765-56-8064 FAX 0765-57-0529

 

支払い条件

 

郵便振替
銀行振込
代金引換
クレジットカード支払い
コンビニ支払い

 

コンビニ払いができるのは良いですね。

 

送料

 

10,000円以上で送料無料

富山県内 500
本州・四国・九州800
北海道 1,200
沖縄 1,500

 

 

 

黒部の老舗かまぼこ店「生地蒲鉾」おすすめ蒲鉾

 

楽天市場の直営店などで販売されて人気の商品を紹介いたします。

 

先ずは代表格である昆布巻のかまぼこ

 

歴史ある昆布巻かまぼこ(楽天市場)

価格327円

 

 

 

初回限定で色々な種類が入っているお試しセットも人気です。

直営店でも販売しています。

 

初回限定【送料無料】いろいろ入ってお得なお試し6種セット(楽天市場)

価格2,280円

 

 

 

近年開発したネコの肉球をもしたプニプニ感ある新しい食感のかまぼこです。

ネコ好きな方への贈り物には最高ですね。

 

にゃんかま(楽天市場)

価格432円

 

 

人気のにゃんかまと細工飾りかまぼこの低価格のセットです。

お祝いなどに喜ばれています。

 

富山伝統の細工蒲鉾ギフトセットにゃんかまと鯛鶴亀(楽天市場)
価格3200円

 

細工かまぼこ鯛・鶴・亀セット(直営オンライン)

 

更に特徴のある品物として

ご自身で独自の細工蒲鉾を注文できるのです。

 

実際にご自身の姿を蒲鉾にしたりもできるそうです。
まさに職人芸ですね。

http://www.kamaboko.org/saiku_gallery/

 

お問い合わせは下記まで
http://www.kamaboko.org/contact/

 

 

黒部の老舗かまぼこ店「生地蒲鉾」の営業時間・住所アクセス・電話番号など

 

有限会社 生地蒲鉾

 

HP http://www.kamaboko.org/

電話 0765-56-8064
FAX 0765-57-0529
メール info@kamaboko.org

 

売上

約3億円(平成27年6月期)

 

取締役会長 中陳和悦(富山県蒲鉾水産加工業協同組合副組合長)
代表取締役社長 中陳新平

 

従業員

25名(アルバイト若干)

 

 

営業時間

平日 8:00~17:00
土日 7:00~12:00

 

住所

〒938-0066 富山県黒部市生地376

 

アクセス

生地駅から徒歩30分

 

NHKサラメシ・シーズン9「第26回」見落とした人の為の再放送

 

今回のNHKサラメシ・シーズン9「第26回」を見落としした方も2回再放送がありますので慌てずに見れることができます。

 

再放送

1月9日(木)昼12:20~12:45

1月12日(日)午前8:25~8:52

 

NHK公式ページ(サラメシ再放送)

https://www4.nhk.or.jp/salameshi/2/

 

それでも見逃したという方には有料ではありますが、NHKのオンデマンド放送というものがあります。