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静岡は富士山や海があるイメージですね。

太陽は海から上がって、海に沈むとイメージをもっている人も多いと思います。

 

実は全ての静岡の場所から海から上がる日の出を見れるわけではありません。
意外と山から上がる日の出をみる場所も多いので、お正月の元旦の初日の出を見ようと意気込んででかけると失敗する羽目にもなりかねませんのでご注意ください。

 

 

静岡県下で海から初日の出をみれる地域を示した地図

 

静岡県下・海から昇る日の出

 

 

実は、意外と限られていますね。

 

  1. 伊豆半島の東部側
  2. 静岡県御前崎側
  3. 浜松側

 

に分かれますね。

 

伊豆半島の東側からは全て海からの日の出が見れます。

 

静岡県海から昇る日の出ビュースポット

 

海面の水平線から昇る初日の出は最高ですね。

 

熱海から見る日の出

 

元旦に熱海港から就航する日の出クルーズがあります。

熱海湾 初日の出クルーズ

 

6:00=乗船券発売 (熱海港窓口)
6:30頃=熱海港出港、遊覧、停船し船上より初日の出を鑑賞(日の出時刻6:50頃)
7:20頃=熱海港帰港

乗船時間は、トータルで約50分を予定

 

中学生以上2000円、小学生1000円、未就学児無料

 

 

また、熱海城までかかるロープウェイに乗って展望台から眺める日の出もあります。

 

アタミロープウェイは山麓駅から3分間で、熱海随一の展望台、八幡山山頂に到着します。

山頂テラスからは百万ドルの夜景と呼ばれる熱海市街を眼下に、天気の良い日には東は房総半島や三浦三崎、南に目を向けると手前に初島、遙か太平洋の彼方には伊豆大島も望めます。

 

 

運行日   1月元旦
運行時間  6時より7時30分頃まで
      ※日の出は6時50分頃です。

料金(往復) 大人600円  子供400円

◇予約は不要です。
◇山麓駅駐車場も利用可能(先着9台様)
◇山頂では暖かい飲み物のサービスを行っています。

 

 

外側の道路に無断駐車してみる人もいますが、中までは入れませんので注意してください。

良い初日の出を見るには、ロープウェイにのって展望台から見ましょう。

 

伊東から見る日の出

 

伊東の初日の出クルージング

 

6:00=乗船券発売 (伊東港窓口)
6:30頃=伊東港出港、遊覧、停船し船上より初日の出を鑑賞(日の出時刻6:50頃)
7:20頃=伊東港帰港

乗船時間は、トータルで約50分を予定

価格大人2500円 中高生1500円 小人 1000円  3歳未満 無料

 

 

 

南伊豆から見る日の出

 

伊豆半島南端の石廊崎や下田市の爪木崎から眺める日の出です。

海の水平線から綺麗に日の出が昇ります。

 

石廊崎

太平洋に向かって大きく突き出した断崖の岬で灯台や神社建立されて初日の出スポット。

 

爪木崎
須崎半島の南東に突き出た岬

 

 

御前崎から眺める日の出

 

駿河湾・遠州灘の先端にあり、白い灯台もあり、360度の太平洋の展望が望めます。

 

 

浜松市の浜名湖から望む日の出

 

浜名湖周辺や近くの砂丘から日の出が見れます。

 

 

静岡県でも海から昇る日の出が見れない場所

 

富士市や沼津市など駿河湾沿いにある市町村からは伊豆半島が邪魔をして海から上がる日の出は見れませんね。

 

また、清水区三保半島にある三保の松原から見える富士山は有名です。

しかし、清水の三保の松原や日本平からは日の出は海から見れません。

 

 

大手のトリップアドバイザ―のHPには

 

三保松原では、天気がよければ、朝焼けに染まる富士山と、海の彼方から昇ってくる初日を見ることができます。

 

 

とありましたが、間違いですね。(笑)
海から昇る初日の出は三保の松原では見れませんね。

 

 

見えるイメージありますけどね。

徳川家康が祭られている久能山東照宮からも見れません。

 

清水港から初日の出クルーズがでます。

けれども、やはり海上からでも伊豆半島からのご来光になります。

 

清水港を6:30に出港し、約1時間半の駿河湾遊覧後8:00に清水港に帰港。気象条件が整えば、初日の出は7:10頃伊豆半島の上から姿を見せます。

参加希望者はエスパルスドリームフェリーまでお問い合わせください。

 

全て駿河湾沿いの市町村は伊豆半島の山岳地帯から昇る日の出になります。

また御前崎西部の地域からも、御前崎の丘陵地帯が邪魔をして海から昇る日の出は見れません。

 

静岡県で見れる海から昇る日の出の場所のお勧めスポット

 

御前崎や石廊崎・瓜木崎など(伊豆半島南端全般)

 

やはり、南側の突端が一番いいですね。

この場所は地球が丸いと分かる程、前方180度以上が海です。

 

そのため、日の出も日の入りも海から昇って海に沈む最高のコンディションでみることができます。

 

海から昇る日の出が見れない静岡東部のメリット3つ

 

海に行けば、海から昇る日の出が見れると思いがちですが、場所の選定が肝心になりますね。

 

ただ、海からの日の出が眺めれない静岡東部のメリットもあります。

 

1つ目のメリットは、

富士山を見ながら、更に海も見ながら日の出が拝めること

2つ目のメリットは

水平線でなくて標高1400メートルほどの天城山脈越しに日の出が昇るので、海から臨む日の出の時間から数十分遅れて日の出になるために時間に余裕があるということです。(笑)
初日の出を見る時間をゆっくりとできるメリットがあります。

3つ目のメリットは、

海がガスッっていて水平線から昇る日の出が見れな時も、伊豆半島の山脈からだと日の出が綺麗にみれることもあります。
現に相模湾側でずっと初日の出が見れなかったのに、駿河湾で伊豆半島の天城山脈越しにには、綺麗に初日の出を迎えたことがありました。
 
 

まとめ

海の水平線か初日の出をみるか、それとも海と富士山と初日の出の三点セットで見る場所をとるかは、あなた次第ですね。

 

もし初日の出を選びかねている人は、年内に普通の土日などにどのように日の出がみれるか予行演習をしてみてもいいかもしれませんね。