この記事は約 6 分で読めます ( 約 3476 文字 )
- 更新
- 生活
2020年7月1日のレジ袋の有料化に伴いエコバックが脚光を浴びて普及率が高まっています。
なかにはエコバック等のバックのようなものを買わずにエコバック以外でレジ袋に対応している存在もあります。
それではエコバックの代用として実際に使ってる人がいるパターンをご紹介します。
自分で手配したレジ袋
- 今まで利用していたレジ袋(耐用回数の限界がある)
- 100均などで購入したレジ袋
今まで利用したレジ袋を持ち歩くのも一つの手。
ただ気をつけなけれなならないのは、
そうなれば、いちいちスーパーごとのレジ袋を持ち歩かなければならず面倒ですね。
そんな心配をしないようにするには
100円ショップなどでレジ袋を買えばいいんです。
それならスーパーで1枚2円や5円で買うよりも少しお得ですよね。(笑)
もちろんネットでも購入可能です。
例えば下記のレジ袋は100枚で440円ほどですので1枚4円ほど。レジで購入すると同じくらいの金額です。
コメントには意外にレジ袋で利用するよりも台所にフックでぶら下げてゴミ袋などに利用している人が多いです。
小分けでゴミ出しも出来て白の着色なので中のゴミが見えなくて一石二鳥ですね。
コメントを見るとレジ袋でペットの糞回収などでも利用しているなど様々な使い方をしていた人が多くいましたので、レジ袋有料化は多方面で影響があったことがわかります。
また業者用で一気にレジ袋を大量に購入する方法などもあります。
マイレジカゴ
よく見かけるスーパーのカゴと同じ形の籠を購入して持ち歩く方もいますね。
スーパー特製マイレジカゴなど近くのスーパーでも500円ほど購入できますし、今では100円ショップなどでも500円ほどで購入できます。
このカゴのメリットは、そのまま会計をすませて、そのまま持ち出せることできます。
一方、デメリットとしては、歩きで買い物の人用でなく車などを利用している人、まはたご近所の方専用になりますよね。
ネットでも購入できます。
スーパなどにある段ボール
これも良く見かけますが、スーパーに無料で配布している段ボールに買った食料品などを入れて利用するものです。
対象は家に近かったり車などの利用者ですので電車通勤などの方は利用できません。
昔ながらの風呂敷
この風呂敷は万能で、色々な折り方をすることでバックになったり様々なものに利用でいます。
この頃では畳んで持ち歩きをする方も増えているそうです。
風呂敷の使い方などが分からない方は事前に風呂敷のノウハウ本などを購入してみるのもいいかもしれませんね。
【まとめ】エコバックの代用品のメリット・デメリット
エコバックは小さく折り畳め頑丈で使いやすいものが出回っていますが、エコバックを利用しない手もあります。
それぞれのメリット・デメリットがありますのでまとめてみました
総合的に見ると風呂敷が合理的で車でなく自転車や歩きの人には一番あっているものだとわかります。
レジ袋
メリット
- 軽い
- かさ張らない
デメリット
- 何度も使えない
- 購入すれば経費がかかる
- 見た目がしょぼい。
段ボール
メリット
- スーパーなどで無料で手に入る
- 用意する必要が無い
- 箱が固いので荷崩れしない
デメリット
- 処分に困る
- 持ち歩き出来ない(車に限る)
マイレジかご
メリット
- そのまま持ち出せる
- 固有の名称コロがあるので安心
デメリット
- 歩いて帰れない(車用)
- エコバックと比べて高い
風呂敷
メリット
- かさ張らない
- 色々な利用方法がある
デメリット
- 利用者が少なく目立つ
- 持ち方や縛り方などを覚えなくてはならない
【関連記事】