コメダコーヒーは全国展開していてファミリーから会社員の人たちにも人気です。

コメダ珈琲店舗内で読書している人や勉強している人も見かけます。

 

しかしながら全てのコメダ珈琲店が勉強できるかといえば例外もあるのも事実です。

 

コメダ珈琲店は同じ会社なのに、なぜ店舗によって勉強が禁止になるのか？

 

不思議に思い店員さんに聞いてみたら他のマクドナルドなどのファーストフード店とは全く違う運営をしていることも原因でした。

 

現在はコロナウイルス感染と非常事態宣言などの影響で勉強禁止なども増えているようです。

 

 

コメダ珈琲 勉強禁止や時間制限の内容は？

 

エルティにできたコメダに来ました。奥の方に、5席ずつに分かれたカウンターが2つあって、電源が使えます。でも「全面勉強禁止」で、パソコン利用も長時間の使用はご遠慮くださいとのこと pic.twitter.com/Yac609I4im

— けっく (@kek_fioka) October 16, 2019

主に２パターンです。

 

• 全面勉強や仕事を禁止している店舗
• 時間制限付きで勉強などができる店舗

 

やはり大都市で人口が多い場所や人通りが多い場所の店舗にみうけられますね。

 

コメダ珈琲店で勉強などの制限をかけている店舗の具体的な例としては

 

• 勉強や仕事などは一切禁止
• ９０分の時間制限
• 曜日指定の時間制限：土日3時間制限など

 

では店舗によって様々な制限が設けられています。不思議ですね。

 

実は店舗によって違う対応があるには理由がありました。

 

 

コメダ珈琲で勉強禁止の店舗がある２つの理由

 

コメダ勉強禁止？なんやー！！ pic.twitter.com/3iLBdRZoyi

— 佑梨(*´ω｀*) (@uri6322) July 12, 2015

 

当然という理由と、もう一つ別の理由がありました。

 

1. 立地条件による制限
2. オーナーによる独自の対応

 

 

 立地条件による勉強禁止・時間制限

 

１つ目の理由としては当然ですが立地条件があります。

 

 

都会に近づくほど地価も上がり当然ながら客数も増えます。

 

コメダ珈琲店自体は回転率を上げようというスタンスでなくゆっくり過ごしてもらいたいとい主旨もありますがお客さんを待たせるほどではありません。

 

ただ立地条件により混み具合に差があります。

 

場所によっては長居になってしまう勉強や仕事の持ち込みなどをお断りしたり時間制限を設けなくてはいけない場所もでてきてしまいます。

 

 

２つ目の理由は

 

フランチャイズによるオーナー制による勉強禁止・時間制限

 

意外なことにコメダ珈琲店は直営店が少なく大半が地元のオーナー運営しているということでした。

 

 

 

メニューなどコメダ珈琲の根幹のことは変更できませんが細かいことなどは全てオーナーの判断にて対応しているそうです。

 

それほど人が多くなく空席がある店舗でもオーナーの判断で勉強禁止や時間制限などを設けてる店舗もあります。

 

全てのコメダ珈琲店が同じだとは思わないで必ず確認してから来店されることをお勧めします。

 

 

【まとめ】コメダ珈琲は店舗次第で条件が変わる

 

コメダなう。

コーヒー一杯で何時間も勉強とかする迷惑な人がいるんだろうけど、もうちょい言い方あるんじゃない？

全面勉強禁止て。

ま、張り紙の前で堂々と勉強してるけどさ。

大して安くもないし、そうなるとスタバ利用するよね。#コメダ pic.twitter.com/VS0YOmjxTX

— ヨヲコ。 (@keio_73) December 17, 2019

 

もし初めてのコメダ珈琲店で勉強や仕事などをする場合は事前に勉強や仕事の作業をすることを事前に店員さんに伝えてみてください。