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横浜名物の崎陽軒シウマイ弁当。※シュウマイ弁当ではないのですね。シウマイ弁当!

 

横浜駅以外でも市内以外の神奈川県の駅やデパートそして道の駅やサービスエリアなどお土産としても有名なシウマイ弁当ですね。

 

 

崎陽軒のシウマイ弁当は1つだけ 崎陽軒シウマイ弁当 900円

 

 

 

私も神奈川に寄ったら必ず買って食べてしまうほど私は美味しくて好きな弁当の1つですが中には「まずい」という声も多く聞かれます。

 

崎陽軒の焼売弁当がまずいと感じれれる4つの理由と実際の口コミなどをご紹介します。

 

 

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崎陽軒のシウマイ弁当がまずいと言われる3つの理由

 

崎陽軒の焼売弁当は1954年発売以来に横浜の地元以外の多くの人もに愛されている駅弁です。

 

一方で「崎陽軒の焼売弁当はまずい」という声も多くあり崎陽軒の焼売自体がまずいと言われていいます。

 

その理由は主に4つです。

 

  • シウマイが臭い
  • シウマイが冷えてる
  • シウマイが小さい

 

 シウマイが臭い

 

意外に多かったのがシウマイの匂いです。

 

具材の豚肉や干し貝柱などが合わさった匂いが独特で人によっては臭く感じる人がいるようです。

 

崎陽軒のシウマイの具材は

 

豚肉、玉ねぎ、キャベツ、生姜、干し貝柱

 

豚肉は赤身と脂身のバランスが良く、玉ねぎは甘みとシャキシャキ感、キャベツは甘みとコク、生姜は風味、干し貝柱で旨味をプラスしています。

 

ちなみに私はこの独特な匂いも含めた味が好きです。

 

 シウマイが冷えている

 

崎陽軒の焼売弁当の焼売は冷えているのが特徴です。

そのため崎陽軒のシュウマイが冷えて不味いといわれています。

 

仕方のないことですが冷えている焼売は暖かい焼売を食べなれている人であれば食べにくい焼売なのは間違いないですね。

 

後から電子レンジで温める方法もあるのですが

崎陽軒のシウマイ弁当は冷めて食べる目的で作られているので仕方ないですね。

 

 

 シウマイが小さい

 

崎陽軒の焼売弁当の焼売は小さ目で、そのため崎陽軒のシュウマイが小さくて食べ応えがないといわれています。

 

崎陽軒の焼売の大きさは直径約3cm高さ約2cmで重さは15g程度です。

 

例えばセブンイレブンの焼売弁当の焼売は直径約4cm、高さ約3cmで比べると一回り小さいです。

 

 

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崎陽軒シウマイ弁当「まずい」の口コミ

 

 

 

一番多く聞かれたのがやはり「シウマイ自体が不味い」という口コミです。

多くの人がツイートしています。

 

確かに炊き立てでもなく冷めて冷たくなっているシウマイですからなお更です。

 

 

 

お土産で良くもらうが今まで一度も崎陽軒のシウマイ弁当を美味しいと思ったことが一度も無い

 

 

わざわざシュウマイ弁当を買って食べるとは思わないシュウマイも何か臭いがきつく美味しくない

 

 

それほど買ってまで食べるものではない。

 

 

 

グリンピースが乗っているので嫌い

 

 

特に美味しいという弁当でもないけれども時々無性に食べたくなる

 

 

美味しくないけど食べたい(笑)

 

 

ここで不思議なのは、不味いけど食べたくなるという不思議な口コミが多いのも特徴です。

 

何か病みつきになるものが隠されているのでしょうか?

 

 

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【まとめ】崎陽軒シウマイ弁当は1部の人には不味いと感じる

 

 

 

崎陽軒シウマイ弁当の味についての総評としては

 

  • 崎陽軒のシュウマイ弁当のシュウマイの味は人によって様々
  • 崎陽軒のシュウマイは人によっては合わない不味く感じる
  • 崎陽軒のシュウマイは他の出来立てのシュウマイなどと比べれば落ちる
  • 崎陽軒のシュウマイ弁当は冷めて食べるもので横浜のソウルフード

 

 

シウマイ弁当を不味いと答えた方の多くは

 

圏外又は東京近郊以外に住んでいて東京や横浜に観光に来た人たちが多いように思えました。

 

また一方では

 

シュウマイ弁当を積極的に美味しいという人もそれほど多くは無く美味しくもなく不味くもなく好きだという人が多いようにも思えます。

 

崎陽軒のシウマイ弁当は「まずい」「おいしい」という味の区分けでなくて横浜のソウルフードといった立ち位置の弁当だということです。

 

 

 

冷凍シュウマイなどスーパーで売っているシュウマイとは違って本場の美味しいシウマイだと思って買って食べると「がっかり」してしまうのは致し方ないと思いました。

 

結論としては

 

崎陽軒のシウマイ弁当は地元の顔の弁当なので 地元以外の方には受け付けれない場合が多い

 

 

他の口コミでもありましたが、

 

広島の「モダン焼き」、仙台の「笹かまぼこ」といった地元の代表する味だというもの。

 

人によっては「お好み焼き」でなく「もんじゃ」の方が美味しいと思ったり「かまぼこ」はどれも同じ味だという人もいます。

 

横浜の「崎陽軒のシウマイ」は美味しいとかじゃなくて独自の「崎陽軒のシュウマイ弁当」という別物の食べ物だから比較はできない唯一のもの。

 

それほど取り寄せて食べたいというものではないかもしれませんが、なくてならないもの地元の人が良く口にする味というものでしょう。

 

確かにシュウマイ1つの味を横浜の本場の中華街の出来立てのシウマイなどと比べれば間違いなく味も素材も落ちます。

 

しかし、私は冷えたお弁当だからこそのシウマイ弁当だと思うのです。