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横浜名物の崎陽軒シウマイ弁当。※シュウマイ弁当ではないのですね。シウマイ弁当!

 

横浜駅以外でも市内以外の神奈川県の駅やデパートそして道の駅やサービスエリアなどお土産としても有名なシウマイ弁当ですね。

 

 

崎陽軒のシウマイ弁当は1つだけ 崎陽軒シウマイ弁当 900円

 

 

 

私も神奈川に寄ったら必ず買って食べてしまうほど私は美味しくて好きな弁当の1つですが中には崎陽軒のシュウマイは「まずい」という声も多く聞かれます。

 

崎陽軒のシウマイやシュウマイ弁当がまずいと感じれれる3つの理由と実際の口コミなどをご紹介します。

 

【崎陽軒のお弁当の記事】

 

 

崎陽軒シウマイ「まずい」3つの理由

 

崎陽軒のシウマイ弁当は1954年発売以来に横浜の地元以外の多くの人もに愛されている駅弁です。

 

一方で「崎陽軒のシウマイ弁当は不味い」という声も多くあり、その内容の大半が崎陽軒のシウマイ(焼売)自体がまずいと言われていいます。

 

その理由は主に3つです。

 

  • シウマイが臭い・匂う
  • シウマイが冷えてる
  • シウマイが小さい

 

 シウマイが臭い

 


意外に多かったのがシウマイの匂いです。

 

具材の豚肉や干し貝柱などが合わさった匂いが独特で人によっては臭く感じる人がいるようです。

 

崎陽軒のシウマイの具材は

 

豚肉、玉ねぎ、キャベツ、生姜、干し貝柱

 

豚肉は赤身と脂身のバランスが良く、玉ねぎは甘みとシャキシャキ感、キャベツは甘みとコク、生姜は風味、干し貝柱で旨味をプラスしています。

 

ちなみに私はこの独特な匂いも含めた味が好きです。

 

 シウマイが冷えている

 

 

崎陽軒のシウマイやシウマイ弁当のシウマイ(焼売)は冷えているのが特徴です。

 

そのため崎陽軒のシュウマイが冷えて不味いといわれています。

 

仕方のないことですが冷えている焼売は暖かい焼売を食べなれている人であれば食べにくい焼売なのは間違いないですね。

 

後から電子レンジで温める方法もあるのですが崎陽軒のシウマイは温めるのではなく

 

崎陽軒のシウマイ弁当は冷めて食べる目的で作られている

 

ので冷たいシウマイが嫌いな人には仕方ないですね。

 

 

 シウマイが小さい

 

 

崎陽軒のシウマイやシウマイ弁当の焼売は小さ目です。

 

そのため崎陽軒のシュウマイが小さくて食べ応えがないといわれています。

 

崎陽軒の焼売の大きさは直径約3cm高さ約2cmで重さは15g程度です。

 

例えばセブンイレブンの焼売弁当の焼売は直径約4cm、高さ約3cmで比べると一回り小さいです。

 

 

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崎陽軒シウマイ「不味い・嫌い」口コミを検証

 

 

 

一番多く聞かれたのがやはり「シウマイ自体が不味い」という口コミです。

多くの人がツイートしています。

 

やはり冷めているシウマイや他のシウマイと比べて美味しくないというものが多かったです。

 

確かに炊き立てでもなく冷めて冷たくなっているシウマイですからなお更です。

 

お土産で良くもらうが今まで一度も崎陽軒のシウマイ弁当を美味しいと思ったことが一度も無い

 

わざわざシュウマイ弁当を買って食べるとは思わないシュウマイも何か臭いがきつく美味しくない

 

それほど買ってまで食べるものではない。

 

シウマイにグリンピースが乗っているので嫌い

 

特に美味しいという弁当でもないけれども時々無性に食べたくなる

 

 

ここで不思議なのは「不味いけど食べたくなる」という不思議な口コミが多いのも特徴です。

 

何か病みつきになるものが隠されているのでしょうか?

 

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崎陽軒シウマイ「美味しい・好き」口コミも検証

 

崎陽軒のシウマイは不味いと言われている一方で崎陽軒シウマイのファンもしっかいいます。

 

崎陽軒シウマイが好き・美味しいと言っている口コミも掲載してみました。

 

とにかくも崎陽軒のシウマイの売り上げが毎日凄いので本当に不味いのなら売れませんよね。

 

実績が「美味しい」を物語っているように思います。

 

 

 

崎陽軒のシウマイ弁当は昔から大好き

 

崎陽軒のシウマイは子供のころから食べていたソウルフードで今でも食べてます

 

崎陽軒シウマイに入っている北海道の猿払村の干し貝柱が好き

 

 

駅弁の中でも崎陽軒のシウマイ弁当が好きなのにいつでも売り切れ!

 

崎陽軒シウマイは全シウマイの中で1番好きシウマイ

 

私は崎陽軒の経木の箱に入った木の香りがほんのり移ったシウマイ弁当が美味しくて好

 

冷えてる崎陽軒のシウマイの方が好き

 

シウマイ弁当は横浜のソウルフードですね。

 

崎陽軒のシウマイは冷えているから不味いといっている人がいる一方で冷えているからこそ崎陽軒シウマイが好きという人もいます。

 

私もその一人で冷えている崎陽軒シウマイ弁当が好きです。

 

特に崎陽軒のシウマイには国産の北海道のホタテの干し貝柱が使用されているので私も大好きです。

 

【まとめ】崎陽軒シウマイが人気の訳は横浜ソウルフードだから

 

 

崎陽軒シウマイ弁当の味についての総評としては

 

  • 崎陽軒のシュウマイ弁当のシュウマイの味は人によって様々
  • 崎陽軒のシュウマイは人によっては合わない不味く感じる
  • 崎陽軒のシュウマイは他の出来立てのシュウマイなどと比べれば落ちる
  • 崎陽軒のシュウマイ弁当は冷めて食べるもので横浜のソウルフード

 

 

シウマイ弁当を不味いと答えた方の多くの人たち

 

圏外又は東京近郊以外に住んでいて東京や横浜に観光に来た人たちが多いように思えました。

 

また一方では

 

シュウマイ弁当を積極的に美味しいという人もそれほど多くは無く、美味しくもなく不味くもないけど好きだという人が多いようにも思えます。

 

崎陽軒のシウマイやシウマイ弁当は

 

 

「まずい」「おいしい」という味の区分けでなくて横浜のソウルフードといった立ち位置の弁当

 

 

だということです。

 

 

 

冷凍シュウマイなどスーパーで売っているシュウマイとは違って本場の美味しいシウマイだと思って買って食べると「がっかり」してしまうのは致し方ないと思いました。

 

結論としては

 

崎陽軒のシウマイ弁当は地元の顔の弁当なので 地元以外の方には受け付けれない場合も多い

 

 

他の口コミでもありましたが、

 

広島の「モダン焼き」、仙台の「笹かまぼこ」といった地元の代表する味だというもの。

 

人によっては「お好み焼き」でなく「もんじゃ」の方が美味しいと思ったり「かまぼこ」はどれも同じ味だという人もいます。

 

横浜の「崎陽軒のシウマイ」は美味しいとかじゃなくて独自の「崎陽軒のシュウマイ弁当」という別物の食べ物だから比較はできない唯一のもの。

 

それほど取り寄せて食べたいというものではないかもしれませんが、なくてならないもの地元の人が良く口にする味というものでしょう。

 

確かに崎陽軒のシュウマイ1つの味を

 

横浜の本場の中華街の出来立てのシウマイなどと比べれば間違いなく味も素材も落ちます。

 

しかし

 

意外に多かったのが「冷えているからこその崎陽軒のシウマイ弁当」が好きという意見が多くありました。

 

私も冷えたお弁当だからこそのシウマイやシウマイ弁当だと思うのです。

 

 

 

 

 

 

 

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