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コロナ禍で弔問ができないために佐川急便の電報「VERYCARD」弔電を毎回利用して重宝しております。

 

NTTの電報よりも安くてスマホで簡単に申し込みが出来てとても扱いが良いです。

 

申し込み画面なども分かりやすく4ページほどで申し込みが完了したのでお勧めです。

順に追って説明していきたいと思います。

 

必要なものは以下の3点だけで煩わしい会員登録も無くて簡単です。

 

  1. 亡くなった方の氏名・葬儀または通夜住所
  2. 自分のメールアドレス
  3. クレジットカード

 

公式ページ:VERYCARD(ベリーカード)弔電

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佐川急便電報VERYCARD(ベリーカード)弔電申し込み送り方手順方法

 

 

VERYCARD(ベリーカード)には自分で弔電の弔文の内容を決めている方の申し込みする場合と例文から申し込む方法の2つがありますが、両者とも台紙を選んでからの申し込みできます。

 

※手続き途中で一時保管できますので安心して選べます。

 

台紙を選ぶ

 

弔電のTOPページの真ん中に台紙一覧があります。

 

公式ページ:VERYCARD(ベリーカード)弔電

 

お勧め順や安い順などを選択して台紙を選びクリック選択します。

(※立て札込みの供花なども申し込みできます。)

 

 

台紙のデザイン内容を確認して申し込みをクリックします。

 

 

ここでは台紙の写真の確認や説明文などを確認します。

線香付きの追加サービスなどもあります。

 

 

必要事項を入力

 

 

  1. 葬儀または通夜住所を入力します。

 

  • 郵便番号を入れると番地前までの住所が自動で入力されます。
  • また既に詳しい住所がわかっている方は上のタブの簡単貼り付け入力を選択してコピペします。

 

  1. 電話番号(分からなくてもOK・不明をクリック)
  2. お届け氏名(基本は喪主、喪主が分からない場合は○○家気付△△様)
  3. 故人氏名(亡くなった方)
  4. 用途(通夜・葬儀など選ぶ)
  5. 式典の有無(式典あれば日時選択)

 

  1. お届け希望日時(当日・翌日・それ以降日時指定)

 

 

ここが重要ですので時間や日にちなどは間違えないようにしましょう。

どちらにしても急を要するものなので出来るだけ早く当日もしくは翌日を選択すれば問題ないでしょう。

 

  1. 差出人住所
  2. 差出人電話
  3. 申し込み氏名(※弔電には使用されません)

 

 

ここまで入力したら

 

「ご利用規約」 「個人情報のお取扱い」に同意するをチェックして「メッセージ入力へ」にをクリック

 

 

メッセージの入力

 

ここから実際に弔電として送られる内容の入力になります。

 

 

    1. レイアウトを選択(横・縦書き)
    2. 書体を選択
    3. メッセージを入力
    4. 故人名を入力
    5. 差出人(自分の氏名)を入力

 

メッセージの箇所で自分で文章を決めている方はそのまま記入

例文から決めたい方は右の例文集から選択をクリック

 

 

例文を選択(お悔み一般など)

右側のこの例文を選択すると例文が自動に入力されます

その後、文章の修正や追加もできます。

 

 

 

印刷レビュー確認をクリックして実際の印刷の状態を確認

※できたら、印刷レビューのPDFを印刷しておいても良い

 

 

印刷内容の確認

 

印刷内容が良ければ内容確認をクリック

 

全ての項目を再確認

訂正したい場合は「戻って訂正」をクリックして訂正する

内容に間違いが無かったら

 

  1. 確認用メールアドレスを入力
  2. パスワードを入力
  3. 支払い情報入力をクリック

 

 

 

支払い方法:カード情報の入力

 

 

を画面を見ながら全て入力して間違いがなければ

 

決済へをクリック

 

 

申し込み内容のメール確認

 

決済が終了したら登録されたメールアドレスに返信があります。

 

 

以上で手続きは終了です。

 

公式ページ:VERYCARD(ベリーカード)弔電

では具体的に私がいつも送っている弔電の具体的内容をご紹介します。

 

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【実録】私が良く使う佐川電報ベリーカード申し込み手順

 

 

弔電メニュー画面から一番安い台紙を選択しました。

 

ベリーカード弔電で3番人気の想遥(そうよう)1507円です。

 

仏式だけでなく、キリスト教式や神式にもご利用いただける、白い百合がデザインされています。
故人との大切な思い出や感謝の気持ちを表現しました。

 

台紙を選んで申し込みをクリック

 

葬儀場は不明なために通夜会場であった故人の自宅に届けることにしました。

 

喪主は誰だか分からないので○○様ご遺族様で送りました。

 

メッセージは
お悔み一般のNo17の遠方にいて弔問できない内容の例文を使わせてもらいました。

 

 

 

突然の訃報、驚きと悲しみでいっぱいです。
幾多のご厚情を思えば、すぐにでも最後のお別れに
駆けつけなければならないのですが、
参列できず残念です。
衷心よりご冥福をお祈り申しあげます。

 

送り主は自分の名前を記入して

 

メールアドレスを入力して適当なパスワードを決めて、クレジットは主なクレジットカードを使用するのは避けたかったので使い切りのプリペイドカードで決済しました。

 

【関連記事】

 

決済した後に確認用のメールが届きました。消費税込みで1408円です。

 

 

文面に追加したいことがありましたので登録したメールアドレスに返信にある変更画面のURLをクリックして、登録番号とパスワードを入力して修正しました。

 

 

暫くして、ベリーカードから修正承りましたとメールが再度返信されたので安心しました。

 

お届け完了のメールなどはありませんが無事に届いたようです。

 

心配であれば問い合わせすればメールでも電話でも受け答えしてくれますので安心です。

佐川急便のベリーカードはお勧めです。

 

公式ページ:VERYCARD(ベリーカード)弔電

 

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