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最近よく目にするタケモトピアノのCM
「電話してちょーだい」「ピアノ売ってちょーだい」
見るからにザ昭和のCMといった映像ですが
一体いつからタケモトピアノのCMは流れているのか?
結論は
2000年 (平成12年) 8月から放映されています。
22022年現在で22年目に突入しています。
詳しく紹介していきます。
タケモトピアノCMはいつから始まったの?最初はどんな内容?
意外でしたが昭和のCMのように感じましたが今のCMは平成12年の2000年から放映されたものでした。
そして今のCMよりも前の1997年から2000年の3年間に違うCMが6本制作されていたようです。全く記憶にありません。
タケモトピアノのCM開始から現在までの経緯
- 平成9年1月(1997年)~平成12年(2000年) 3年間 別の6本CM放映
- 平成12年 8月(2000年)~ 現在まで 今のタケモトピアノのCM2本
22年前の今のタケモトピアノCMが始まった2000年は
- 小渕首相が死去で森首相が後任
- シドニーオリンピック開催
- 三宅島噴火
などがあった年です。
タケモトピアノCMの楽曲
2003年(平成15年)9月になんと
「タケモトピアノの歌」が発売されてヒットチャート7位になってしまいました。
赤ちゃんが泣き止むと一時期脚光を浴びて、あの探偵ナイトスクープでも実際に取り上げて検証して、タケモトピアノのCMで赤ちゃんが泣き止むことを実証しました。
今でも実際に販売されています。
【まとめ】タケモトピアノCMが始まった訳
出典:朝日新聞社
今でも同じCMを繰り返し放送しているのには竹本社長の意見があるそうです。
出演した財津さんも今では唯一の収入源となり感謝しているという話もされていいます。
タケモトピアノはもともと高知県の会社でした。
会長を務める竹本功一氏が、米国のガレージセールで中古ピアノが販売されているのをヒントに1979年に起業したというから、創業40年を迎える。
昭和54年(1979年)に四国の 高知県高知市で「竹本楽器」として創業したのが始まりで昭和61年(1986年)に大阪に移転。
そして意外だったのがタケモトピアノに社名変更したのが平成16年(2004年)でした。
それから紆余曲折しながら今のCMを作成したことになりますね。
そのCMが当たり大きくなって今では年商50億ものピアノ買取専門業者になって海外80か国にピアノを輸出しているそうです。