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0570064750はイオンクレジットサービス

 

急にショートメールが届いた。訳の分からない局番の0570からだった。

 

 

イオンマークのカード会員さまへ重要なお知らせ

2019年11月5日(火)お引落とし分よりご請求明細書の郵送は停止し、Webでのご確認に変更させていただきます。詳細は下記をご確認ください。

http://www.aeon.co.jp/info/meisai

 

 

という内容で3通に渡ってメールが届き、最後には登録を呼びかけるURLが張ってあった。

 

不信感が募るばかりで、記載されているアドレスにはSLLがない(httpsのsがない)httpだし、イオンカードでなくイオンマークのカード?更にイオンでなくてaeonとなっているし、もしかしたら詐欺だと思ってしまった。(イオンはionでなくてaeonなんですね初めて知った(笑))

 

そもそもイオンカードは持っていないし???

 

結果は使用していない無料イオンカードを保持していたことが分かったのと、調べてみたら、間違いなくイオンカードからのSMS・ショートメッセージでした。

 

イオンクレジットサービス株式会社
http://www.aeon.co.jp/

 

今は偽装詐欺などのメールなども横行していますので十分に注意してください。

イオン銀行からも下記のような喚起のページが掲載されています。

 

イオン公式ページ

「イオンカード」などを名乗る不審なメールにご注意ください

https://www.aeon.co.jp/information/201904_info/index.html

 

電話番号0570064750、0570071090、0570064811、21061、0032069000はイオンカードからの重要連絡で利用

 

 

0570064750

 

以外に

 

0570071090

0570064811

 

他ではSoftbankの

 

21061

0032069000

 

の電話番号からのショートメールはイオンカードからのものでした。

 

イオンカードから重要な内容を契約している携帯番号に向けてSMSでご連絡することになっているようです。

 

前置き無くてSMSで送信されて0570の局番で更にイオンマークのカード会員様へという内容で届くので不信に思ってしまいますよね。

以下のページはイオンカードの「良くある質問」から引用しました。

 

ショートメッセージサービス(SMS)が届きましたが、イオンマークのクレジットカードからの配信ですか。

http://faq.aeon.co.jp/faq/show/3192?category_id=222&site_domain=default

イオンマークのクレジットカードからのお知らせとしてショートメッセージサービス(SMS)配信をさせていただく場合がございます。

SMS配信時の番号は以下となりますのでご確認ください。

 

【ソフトバンク】

21061

0032069000

 

【ソフトバンク以外】

0570064750

0570071090

0570064811

 

※SMSの受信料は無料です。

SMSを配信する場合は、以下の内容となります。

 

・請求額確定のご連絡

・お支払方法変更に関するご案内

・イオンカードの「お問い合わせメニュー」

 

【ご注意】上記以外にも、重要なご案内でSMSを利用し、配信させていただく場合がございますのでご了承ください。

 

イオンカードのホームページにこの記載があったのでイオンからのCメールだったと確信にいたりました。

それにしても突然に送られてくるので不信感しかありませんでした。

 

その他の電話番号もあるようです。

SMS(ショートメッセージサービス)の配信開始について↓

https://www.aeon.co.jp/information/2019/1010_2/

 

この記事によると他にも

 

  • 配信元がイオンクレジットサービス株式会社で配信元電話番号が下記の通りで
0432132071 0227711583 0593505160
0668739020 0120749964 0432749967
0120117316 0432157560 0570071090
0570064811 0570064750 0570033199
※受信がソフトバンクの携帯電話のお客様は0032 069000 、21061が表示されます。

多くの電話番号が登録されていました。

 

2019年夏のイオンからのSMS/ショートメールの送信内容は明細書の郵送停止の案内

 

イオンカードがSMSのショートメッセージ(Cメール)で送った内容としては3つ

 

  • イオンカードではCO2削減や紙資源の保護などから明細書の郵送を2019年11月5日(火)お引落とし分から停止する
  • 明細書の停止の代わりのWeb明細に切替登録のお願い
  • 明細郵送を希望する人は月100円の負担と申し込み

 

カード会員さまへの重要なお知らせ

http://www.aeon.co.jp/information/20190401_meisai/index.html

 

ちなみに

下にある今回イオンカードから送られたSMSのショートメール・CメールにあったURLをクリックすると上のアドレスに転送されるようになっていました。

http://www.aeon.co.jp/info/meisai

 

この度、紙の消費やCO2の排出を抑え、環境保全につながる取組みとして、ご請求明細書をこれまでの印刷物に代わりWebで閲覧することができるサービス「Web明細」へ移行してまいります。つきましては、お手続きをお願い申し上げます。

制度変更について

 

●2019年11月5日(火)お引落とし分より、ご請求明細書の郵送は停止し、Web(イオンカード公式アプリ「イオンウォレット」またはイオンカードホームページ「暮らしのマネーサイト」)でのご確認に変更させていただきます。

●ご確認はイオンカード公式アプリ「イオンウォレット」が便利です。

●ご利用にはイオンスクエアメンバーIDの取得が必要です。

●ご請求明細書の郵送をご希望される場合は、有料(100円税抜)にてご提供させていただきます。

 

※一部対象外カードがございます。別ウィンドウで開きます
※すでにWeb明細にご登録いただいている方はお手続き不要です。

 

中には既に周知していた人もいたようで、

 

ショートメール3通でイオンカードの利用明細書の郵送を停止の案内が届いていた。この内容は既にイオンウォレットから郵送で文書で通知されて知っているので安心していた。

けれどもショートメールでの配信すること自体に不信感を持ってしまう。

 

やはり最大手のイオンだとしてもショートメールは詐欺の温床のようなものなので不信感を払拭するのは難しいですね。

 

2段階認証のような操作で自分が何かして直ぐ直後に届くショートメールは安心ですが、一方的に送られてきても、本当にそれが本物かどうかの区別がつきにくいですね。

 

話は戻りますが

 

今回イオンカードの明細をWeb上で確認するようにするためにはイオンカードの
イオンスクエアのメンバーに登録しないといけません。

 

いざ新規登録しようとしたらカード情報を入力する場面に移行しました。

もとろんSLLもありますが何かクレジット番号等の個人情報を入力することに抵抗がありましたし、使用していないので登録することはやめました。

 

イオン銀行からも偽装メールなどのお知らせもありますので、やはり十分に注意することですね。

 

 

 

これを見る限りでは、見た目では本物と見分けがつかないですよね。(多分公式サイトをコピーして作成している)更にアドレスも巧妙にイオンのアドレスの様に見せかけているのでネットに詳しい人でも判別がつかない場合もありますね。

 

こんな偽装サイトがあるのでは、いくら本物だとか公式サイトですといわれても入力や登録したくなくなりますね。

 

本当に嫌な世の中になったものです。

 

話しはそれてしまいましたが、

 

イオンカード明細郵送停止については

 

  • 明細が必要ない人、は何もしなくてもよい
  • 明細が必要な人は、Web登録してみるか、月100円負担で書面で郵送してもらうかどうかの選択になります。

 

今回の措置は一方的で、今までアナログで明細を見ていた老齢の方は困りものです。

 

日ごろからネットを利用していないお年寄りには、今更ネットを繋げて登録してWebで明細を見るのも大変でしょうし、100円負担するにも手続きが必要ですし、近くに詳しい人がいればいいのですがいない場合は明細なしでの請求書支払いになってしまいますね。

 

老人に対する救済措置が取られていました。

 

75歳以上の人明細の郵送を継続されるようです。良かったですね。

 

 

 

 

もし75歳以下でネットなどを日頃から使用していない方で、明細郵送希望の方は有料ですが上の電話番号に電話してみて相談してみてください。

 

【まとめ】イオンカードからのSMSショートメールお知らせ

 

急にSMSのショートメール・Cメールが届いても昨今の詐欺などがあるので本当にイオンからなのか信じがたくなっていますね。

 

もちろんURLをクリックするのも恐ろしくなりますね。特に本物そっくりの詐欺サイトがあれば尚更です。(私でも公式HPでのクレジット入力をためらって止めてしまったぐらいですから)

 

イオンカードという名称でなくてイオンマークのカードという呼称も何か変で身構えてしまいますね。でもイオンカードは沢山あるのでイオンマークのあるカード会員という言い方になってしまうのでしょう。

 

中にはカードを持っていないし契約もしたことがない人にもSMSが届いている事実もあります。

 

そのことで詐欺のメールだと言い切ってしまっている人も多数いました。

 

もしかしたら、何かイオンカードに関連するものに電話番号を登録したのかもしれませんが、イオン側がカード保持者のみに送信できない管理のズサンさも感じてしまいます。

 

これからもイオンからの重要なお知らせが届く場合は先の公式ページなどの内容を確認してみてください。

 

これからは

紙の無駄遣いや自然環境保護、資源保護、CO2削減などからみたら紙の郵送を減らすことには賛成ですが、今のSMSサービスには詐欺メールの状況からしてみても安心感はないですね。

企業からの案内のペーパレスか進む中、安全安心のサービスになるように期待します。

 

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