2021年6月23日放送のフジテレビ系「林修のニッポンドリル ロッテのお菓子&アイス売上番付」で2021年のロッテのお菓子から売上ベスト10とロッテのアイスから売上ベスト8を発表しました。
ロッテのお菓子の中でチョコレート・ビスケット・クラッカー部門の中でのベスト3はやはり定番のお菓子でしたね。
大人から子供まで長年親しんだ
ロッテのお菓子がやはり1番ですね。
- ガーナチョコレート
- チョコパイ
- パイの実
- クランキー
- トッポ
- アーモンドチョコレート
- コアラのマーチ
- カスタードケーキ
- ラミー(Rummy)
- マカダミアチョコレート
またロッテのアイスも不動のアイスが上位に存在していました。
- クーリッシュ
- 雪見だいふく
- 爽
- モナ王
- レディーボーデン
- ガーナアイス
- バニラバー
- HERSHEY’S
ロッテの売上ランキングのお菓子とアイスをみていきましょう!
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2021年ロッテお菓子ベストテンは?
意外にロッテのコアラのマーチがベスト3に入っていませんでした。
老若男女に食べられているチョコレートが1位でしたね。
そしてチョコレート関連がベスト10に多く入っています。
個人的には最近よく食べているロッテのカスタードケーキ 324円がベストテンに参入しているのが納得でした。やはり美味しいですね。
皆さんが日頃食べているロッテのお菓子はベストテンに入っていましたか?
今ではネットで大人買いできるいい時代になりましたね。
1位 LOTTE ガーナ (チョコレート)118円
1964年にロッテで発売されて50年以上愛され続けています。
カカオ豆を丹念にすり潰すことで滑らかな口溶けになっているロッテの王道チョコレートが1位。
- 原材料:砂糖、全粉乳、カカオマス、ココアバター、植物油脂/乳化剤(大豆由来)、香料
- 内容量:50g
2位 LOTTE チョコパイ (バイ菓子)324円
ロッテで1983年発売のこれも30年近い歴史があるお菓子。チョコとケーキの絶妙な美味しさが癖になりますね。エンゼルパイとライバルになっているほどのチョコパイ。
6個入りから大袋まで売っています。
私も時々無性に食べたくなって買います。(笑)
- 原材料:小麦粉(国内製造)、ショートニング、砂糖、水あめ、カカオマス、植物油脂、液卵、乳糖、全粉乳、脱脂粉乳、ココアバター、ホエイパウダー、乳等を主要原料とする食品、洋酒、食塩、でん粉、脱脂濃縮乳、還元水あめ、乾燥卵白、卵黄、乳たんぱく/ソルビトール、酒精、乳化剤(大豆由来)、膨脹剤、加工でん粉、香料、増粘剤(セルロース、カラギーナン)
- 内容量:86g6個
3位 LOTTE パイの実 (パイ菓子)162円
多くのお店で大袋入りのロッテのパイの実を良く見かけます。
1979年発売の本格的な64層構造のパイ生地で作られたお菓子でロッテの代表作。
- 原材料:小麦粉(国内製造)、マーガリン、砂糖、植物油脂、カカオマス、麦芽糖、乳糖、全粉乳、ホエイパウダー、食塩/乳化剤(大豆由来)、香料
- 内容量:73g
4位 LOTTE クランキー 118円
ロッテのチョコとしては意外な食感で人気になりました。
モルトパフのサクサク感とミルクチョコレートとの滑らかさが特徴のチョコレート
- 原材料:砂糖、全粉乳、カカオマス、ココアバター、モルトパフ、植物油脂、乳糖、乳化剤、香料、膨脹剤、カラメル色素、(原材料の一部に小麦、大豆を含む)
- 内容量:45g
5位 LOTTE トッポ 162円
- 原材料:小麦粉(国内製造)、砂糖、植物油脂、全粉乳、でん粉、カカオマス、ショートニング、加糖れん乳、クリームパウダー、ココアパウダー、モルトエキス、食塩、ココアバター、大豆胚芽エキス
- 内容量:36g2袋
6位 LOTTE アーモンドチョコレート 237円
これもロッテのチョコレートの代表作。
ビターとミルク2層チョコに香ばしいアーモンドを包んだチョコの定番。
- 原材料:砂糖(国内製造又は韓国製造)、ローストアーモンド、全粉乳、カカオマス、植物油脂、ココアバター、乳糖、水あめ/乳化剤(大豆由来)、光沢剤、増粘剤(アラビアガム)、香料
- 内容量:86g
7位 LOTTE コアラのマーチ 108円
こどもたちに人気のロッテのお菓子ですね。
個人的には1位だと思っていましたが意外でした。
コアラの形をしたサクッと美味しい生地の中にチョコレートがあります。
キャラクター365種類と多く姿をみているだけでも楽しめますね。
-
- 原材料:砂糖(国内製造又は外国製造)、小麦粉、植物油脂、カカオマス、でん粉、ショートニング、乳糖、全粉乳、液卵、ホエイパウダー、脱脂粉乳、クリームパウダー、食塩、ココアパウダー、ココアバター/膨脹剤、カラメル色素、乳化剤(大豆由来)、香料
- 内容量:50g
8位 LOTTE カスタードケーキ 324円
焼いても冷やして食べても美味しい2種類のカスタードクリームがたっぷり入ったロッテのケーキお菓子。
個人的に良く食べているお菓子です。ふんわり食感にカスタードの甘いクリームが最高です。
-
- 原材料:全卵、砂糖、小麦粉、植物油脂、ショートニング、水あめ、乳糖、還元水あめ、脱脂粉乳、全粉乳、卵黄、洋酒、でん粉、食塩、乳清たんぱく、たんぱく質濃縮ホエイパウダー、ココアバター、乳たんぱく、乳清ミネラル、寒天、ソルビトール、乳化剤(大豆由来)、酒精、香料、増粘剤(加工でん粉、カラギーナン)、着色料(クチナシ、パプリカ色素)
- 内容量:6個×5個
9位 LOTTE ラミー(Rummy) 216円
ラムレーズンと生チョコレートを包んだ大人のチョコ。
私はチョコをあまり食べないので1度も食べたことがありませんでした。
10位 LOTTE マカダミアチョコレート 237円
マカダミアが丸ごと1個入っている高級感あふれるチョコレートです。
マカダミアをローストしてから2層のチョコレートで包んでいる手間をかけて作っています。
やはり時々無性に食べたくなります。
-
- 原材料:砂糖、マカダミアナッツ、カカオマス、全粉乳、植物油脂、ココアバター、乳糖、生クリーム、乳化剤(大豆由来)、香料
- 内容量:9粒入×10個
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2021年ロッテのアイスのランキングは?
ロッテのアイスの売上ランキング6位まで発表されました。
1位はパウチタイプのアイスでした。
自分はあまり食べないのでわからなかったのですが手が汚れない。吸うアイスとして人気なのでしょうね。
溶けても大丈夫ですから人気になるのも分かります。雪見だいふくが2位なのもうなずけます。
そして意外に箱モノが上位にいるのも驚きでした。
1位 クーリッシュ 151円
2003年発売。パウチタイプのアイスで「飲めるアイス」。
種類が豊富なのも良いですね。
2位 雪見だいふく 151円
1981年発売
大福をアイスにするという画期的なロッテを代表するアイス。餅をアイスにするという斬新な形で不動のアイスに!
冬に売れるアイスとしても有名になりましたね。
3位 爽 151円
1999年発売
微細氷にしたバニラアイス。
バニラアイスなのに滑らかさでなくトロッとしないでシャリシャリ食べるバニラアイス。
四角いパッケージも特徴です。
4位 モナ王 151円
1996年発売
最中がびっしり詰まった最中アイス。
最中アイスの王道の略でモナ王
5位 レディーボーデン 540円
1971年発売。高級アイスの代表。みなが憧れるアイスでした。大きめのサイズが人気です。
コンデンスミルクを開発したゲイル・ボーデンのボーデン社が作った高級アイス。
6位 ガーナアイス 486円
箱買いするガーナアイス。丸みを帯びた形状が特徴です。
2層構造の濃厚なロッテならではのチョコレートが味わえます。
冷蔵庫にしまって家族で食べる定番ですね。
7・8位 バニラバー・HERSHEY’S
※正しくは放映されませんでしたが8品の中に表示されていたので7位と8位にしてみました。
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【まとめ】「林ドリル」ロッテ売上ベストテンの特徴
「林修のニッポンドリル ロッテのお菓子&アイス売上番付」の結果はいかがでしたでしょうか?
殆どにチョコレート成分が入っているのが特徴でロッテのチョコレート製品の人気のほどがよく表れています。
日本の皆さんは殆ど口にしたことがあるお菓子だと思いますが、まだ一生のうち一度も食べたことがないお菓子やアイスがあったら一度食べてみてくださいね。