本日平成最後の夜2019年4月30日に、マツコの知らない世界【マツコ大好物!あんこ&マネキンの世界】で「あんこ」の深い話が放映されましたね。
登場するゲストの方は「日本あんこ協会」会長の西井成弘さん 。
実は、ご自身も「あんこ」を販売している「あんこ百貨店」という会社の社長さんでもあります。
全国に270店舗もある製餡所を知っていましたか?
餡だけを専門に作る工場です。
自家製の餡を提供する和菓子屋さんも多いですが、意外に多くの製餡所から「あんこ」仕入れて提供している飲食店も多いのですね。知りませんでした。
東京で17か所、静岡では15か所もあるそうです。
マツコの知らない世界でマツコさんが絶賛した「あんこ」とはどんなものなのでしょうか?
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マツコが絶賛した「あんこ」の3つの購入方法
今回紹介された「マツコの知らない世界」で放送された「あんこ」を購入してみたい方はたくさんいらっしゃると思います。
3つの購入方法がありますのでご紹介いたします。
西村さんの専門サイトでネットから購入
実は「日本あんこ協会」会長の西井成弘さん は「あんこ」好きが高じてなんとご自身で2017年に「あんこ百貨店」というあんこ菓子専門の通販サイトをオープンして運営しているんです。
あんこ百貨店
https://anko-dept.jp/
ここで、マツコの知らない世界で放送された中の餡子の一つの内の望月製餡所の餡が購入できます。
式会社望月製餡所(東京都大田区)
小倉あん500g/株参考価格500円(税込)
厳選された2等の小豆を使用して、こだわった砂糖を使用した美味しい「あんこ」
更に特注の釜で特別に作られています。
直接に餡子の販売店に購入しに行く
西井成弘さんの素晴らしいところはご自身の通販サイトに取寄せている「あんこ」の仕入れ先でもある全国各地の店舗を一覧で掲載されていることです。
「マツコの知らない世界」の中の餡子も紹介されていると思います。
ネットで取寄せなくても、直接買いに行くこともできます。
旅行がてら、ご近所のお店に足を運んでもみるのもよいですね。
TVの中で「あんこ」ではありませんが小豆のアイスクリームが紹介されていました。
横浜の清水製餡所の「小豆キャンディー」
こちらのページで取材されていました。
ひんやりスイーツを探して②!古き良き、老舗の「あんこ」、これが本当のあずきバー
手作りのキャンディで通信販売はしていないようですので、直接買いに行くしか方法はないようですね。
ネットで楽天・Amazonで購入する。
キノアン(木下製餡 東京都板橋区)
吟醸匠のこしあん500g/税込702円
149kgの小豆から普通は100kgの餡にするのに、キノアンさんは85kgにしかならないほど精錬されています。
「マツコの知らない世界」の予告編を見ていたら「コーヒーあん」「ラムネあん」「キャラメルあん」などが見うけられました。
松原製餡所(兵庫県神戸市)
ここの餡子はとてもおいしい餡で、特別栽培の粒餡はマツコもうなった美味しさでした。
他にラムネ餡やキャラメル餡など面白い餡が沢山揃えてあります。
ラムネあん 300円/300g
赤ワインあん 350円/300g
キャラメルマキアートあん 300円/300g
レモンあん 300円/300g
クリームチーズあん 430円/300g
キナコフレッシユ 350円/300g
特別栽培粒あん 匠 瓶入り 300円/150g・パック入り 450円/300g
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まとめ
「マツコの知らない世界」でマツコさんが絶賛していた餡子など、日本には様々な餡子があることを知りましたね。
今では日本中の「あんこ」をネットで購入できる世の中になって便利な世界になりましたね。
それに、西井さんの行動にも感心されます。
何事も突き詰めていくと、それが一つの産業までになるのですね。
「あんこ」は日本独自の文化の一つ。
これからも大切にしていきたいものです。