この記事は約 3 分で読めます ( 約 1578 文字 )

 

夫の存在や言動が大きなストレスとなり、妻の心身にさまざまな不調が現れる病気

だそうです。特に多いのが子供が離れた50代の頃から・・・

 

人気の司会者・上沼恵美子が、深刻な“夫源病”に悩まされている

 

TV「爆報!THE フライデー」で昔の巨人軍の巨人時代に2度盗塁王に輝き“青い稲妻”の異名を取った有名選手の 松本 匡史さんが最愛の美人妻と夫源病で別居生活!を送っていること

 

が報じられましたね。

 

20年も具合が悪く、原因不明だったのが

別居を初めて具合が良くなっていたことから「夫源病」だったようです。

 

一生懸命に支えてきた良妻賢母だった妻だったのが良くなかったようです。

 

それが、今回の別居で、けんかをしていいたいことを言えたこと、

一人になって余裕が生まれたことで状態はよくなってきているそうです。

 

 

1月に1回会うことが、一番いい距離感なのかもしれませんね。

 

 

<スポンサーリンク>

「夫源病」の主な5つの症状

 

何旦那さん・夫がいる休日になると体の調子が悪くなり、気分がわるくなるのは、もしかしたら夫自体の存在が原因かもしれませんよ。

 

下記の項目の内、数点でも該当する項目があれば「夫原病」といわれる正式な病気かもしれません。お調べになってみてください。

 

  1. 夫、旦那がいると具合が悪くなる
  2. 夫の帰宅前に調子が悪くなる
  3. 夫、旦那がいる週末に具合が悪くなる

 

 

 

  1. 身体のだるさ
  2. 発熱
  3. 無気力
  4. 動悸
  5. 不安感  などなど

でも病院に行って精密検査をしても原因がわからない

 

この状態だと自分がいけない、ともっと自分を責めてしまい「うつ」にもなりかねませんね。

 

体に異常がない⇒自分がいけない⇒自分を責める⇒うつ

 

本当に気をつけなければなりませんね。

 

<スポンサーリンク>

夫源病になりやすい妻のタイプ

 

夫・旦那がいると具合が悪くなる夫原病

 

      • 良妻賢母
  • 一生懸命になんでもやってしまう(完全主義)
  • いいたいことを言わないで亭主関白の生活
  • けんか(口喧嘩)をしない、できない夫婦

どうしても、子供の為など自分を押し殺して、いい母親、いい妻を演じようとすることで自分の本心、本音と行動のギャップから自律神経を不安定にさせてしまいます。

 

 

体の自己防衛機能から体を調子悪くさせて、強制的に体をやすませようとしていまうのでしょうね。

 

時には怒ったり、泣いたり、甘えたり、なんでも思ったことを言い合える環境が一番かもしれませんが、それができないから病気になります。

 

一時期、仮面夫婦などの言葉もありましたが、正にけんかもしない夫婦は本当の夫婦でないのかも知れません。

 

そしてつもりに、積もった思いがでう結果、熟年離婚という結末になってりまうのでしょう。

 

<スポンサーリンク>

夫源病の自己診断チェック5項目

 

下記の条件にあった人は要注意です。

 

  1. 我慢強く弱音を吐くのが恥ずかしいと思う
  2. 几帳面で仕事や家事に手を抜かない
  3. いい妻でありたいという思いが強い
  4. 世間体が気になる
  5. 小さい事でクヨクヨしてしまう

 

 

 

<スポンサーリンク>

50代以降の熟年離婚の原因が不明な一因

 

 

これも一概には言えませんが、もう同じ空間の空気を吸いたくないというほど、極限に追い詰められてしまったらそうなってしまいますよね。

 

夫たる男子は、知らず知らずに妻を追い詰めていないか?

 

何も言わないで「はい、はい」と返答しているが、本当にそう思っているのか?

 

一度気にしないといけませんよね

 

ところで

熟年離婚した妻側は生き生きとして第二の人生を送っている反面、

離婚された夫は原因もわからず社会からも隔離された定年後の生活を悶々と生きている真逆の生活があります。

 

それには根本的な生き方の違があります。

 

女性は仕事が有る、無しで人生を見ないので逞しく生きていけるのでしょうね。

勿論、子供が成人するまで待てる精神力があるので、相当に精神力は強いです。

 

現に「妻原病」というものが存在していないことからも分かります。

 

男子たる夫は重々気をつけましょう。

何でもない処に落とし穴がありますよ。

 

 

カテゴリー
タグ