この記事は約 5 分で読めます ( 約 2565 文字 )

ササニシキまずい?美味い?実際の食味と口コミ評価

※イメージ図

 

ササニシキは不味くて店頭から姿を消したといわれてもいます。本当にそうなのでしょうか?

 

昔の高度成長期の日本ではお米はササニシキとコシヒカリの2品目が主流でしたが今ではお米の品種も多くなり、代表的なのがコシヒカリを筆頭にひとめぼれ、秋田こまち などですね。

 

不味くてササニシキは消えたのでしょうか?実は味がまずいから消えたのではありませんでした。↓

 

実際のササニシキの食味や口コミによる不味い美味いなどの評価から客観的にササニシキの味見をみていきましょう。

 

<スポンサーリンク>

ササニシキの特徴からみる食味:コシヒカリと比較

 

 

ササニシキのお米の特徴は2つ

 

  • サラサラして粘りが無い
  • さっぱりとて甘味は少ない

 

もっちり甘味があるコシヒカリとは対照的です。

 

味がサッパリしていることから食材の味を引き出す和食やお寿司のシャリに使われてきました。

 

粘りが少ないために米酢によく合い酢飯とネタが合って口の中にいれると程よく米粒がほぐれて食材のネタの味を引き出すお米だといわれています。

 

今でも高級料亭やお寿司の世界では使用されています。

ササニシキの本場の宮城県の寿司屋では殆どがササニシキを使用しているといわれています。

 

 

他では冷めても美味しいと弁当に使われていることもあります。

 


2022年4月17日(日)TV番組の「坂上&指原のつぶれない店」で紹介された「駅ナカエキュート上野」の「刷毛じょうゆ 海苔弁 山登り」1000円の高級のり弁当のお米には美味さを引き出すと言ってササニシキが使用されていました。

 

海苔弁山登りのご飯は宮城県産(石巻)のササニシキ。著名な江戸前のお寿司屋さんでも好んで使われています。このお米は粘り気がすくなく口の中ですぐにほどける。あっさりとしていて海苔の香りを際立たせる。山登りの海苔弁に一番合うお米として創業以来使い続けています

引用:刷毛じょうゆ 海苔弁山登り

 

 

お米 コシヒカリ   ササニシキ
食感 もっちり さらさら
甘味あり さっぱり
アミロース 少ない 多い
でんぷん 17% 23%

 

 

以上のことから今の主流のお米だけでもご飯が食べれるという「むちむち」「甘い」おこめとは真逆のお米の味見だということがよくわかります。

 

それでは実際にササニシキを食べた人の口コミをみてみましょう。

 

<スポンサーリンク>

ササニシキまずい・美味いの口コミ評価

 

 

ササニシキが不味いという人もいますが

 

意外に美味しいという口コミが多いのにも驚きます。

 

ササニシキまずい口コミ評価

 

 

実際に流通している数量が少ないので不味い口コミや評価が少ないのですが主に不評な口コミの代表的なものは3つです。

 

ササニシキの特徴であることが影響しています。

 

  • パサパサしてまずい
  • お米が固い
  • お米の味わいが無い

 

ササニシキは「さっぱり・薄味」なので不味い理由はハッキリしていますね。

今の旨味が強くて粘りがあるコシヒカリなどが好きな人には不向きなお米です。

 

中には

不味くて食べれなかった

 

という口コミもありましたが、ササニシキは作付けが難しくて年によっては不味いお米ができることもあるようです。

 

 

ササニシキうまい口コミ評価

 


逆に今のコシヒカリが合わない人がササニシキを取り寄せて食べているのでササニシキを食べている人の口コミ評価が高いのが分かります。

 

  • モチモチしてなくてべたつきも無くて食べやすい
  • 一粒一粒しっかりしてお米の粒を感じられる
  • 香りが良い
  • 冷めても美味しい
  • 味があっさりして胃もたれしない
  • お米アレルギーでも食べられた

 

などなど色々と良い評価が沢山ありました。

 

<スポンサーリンク>

【まとめ】ササニシキの味わいに合っている人

 

 

 

ササニシキの3つの特徴がそのままの味わいになっていて不味いといわれる理由にもなっていますが美味しいといわれる理由にもなっているという矛盾

 

  • サッパリ味
  • お米の粒を感じられる
  • 冷めても美味しい

 

が特徴なので

 

  • 「おかず」を楽しみたい人
  • お米アレルギーの人
  • 食感を味わいお米の粒を感じたい人

 

には合っているお米です。

 

ただしお米だけでも食べたいというお米を味わう派には合わないお米ということがわかります。