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Whois情報公開代行メール転送オプションはとりあえず必要ない件

 

今回初めて、お名前.comというドメイン会社で新しいアドレス・URL(ドメイン)を取得しました。

 

以前はムームードメインでしたが、いつもなら1年1400円以上もするcomがキャンペーン価格で初年度のみ500円の破格の値段だったため申し込みしてみました。

 

ドメイン申し込みで気を付けるべきところが「Whois情報公開代行」の申し込みです。

このWhois情報公開の代行を申し込まないと自分の氏名や住所や電話番号などの個人情報が開示され表示されてしまいます。

 

その個人情報の開示をドメイン会社が代行してくれるものがWhois情報公開代行です。

 

この公開代行のチェックをしておけば、そのドメイン会社の名前や住所、代表の電話番号などが公開され個人情報の開示は免れます。

 

今回はいつも通りの申し込みをして公開代行の画面上にメール転送オプションのチェック欄があり多少の気になりましたが無視して申し込みしました。

 

ところが後から何度も

 

お名前.comから「Whois情報公開代行メール転送オプション」ご利用料金300円/年の再三メールが来たので気になって調べてみました。

 

Whois情報の代行公開は必須だとは思いますが、転送メールは必要なのでしょうか?

その代行メール転送オプションの目的・意味合いを先ずは確認してみましょう。

 

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「Whois情報公開代行メール転送オプション」は必要でない理由

 

最初に結論ですが、Whois情報公開代行メール転送オプションは必要はありません。

 

その理由としては

 

今までのサイトなどは運営者情報やプライバシーポリシーなどを掲載していないものが多くありました。

 

運営者情報やお問い合わせを設置していないサイトの場合は

企業や広告主の方が該当サイトと連絡したくてもWhois情報公開代行しているために直接運営者の方とは連絡やお問い合わせができません。

 

そこで

 

「Whois情報公開代行メール転送オプション」を申し込んでおけばプロバイダーに問い合わせがあったメールをサイト運営者に転送してお伝えするというものです。

 

しかし

 

皆さんがご存知の通り、Googleの掲載基準も高まり、今では大半のサイトには運営情報やお問い合わせ先やメールアドレスなどを記載するようになりました。

 

従って

 

企業からの問い合わせやサイト売買に関わるお問合せなどがあったとしても、その掲載しているメールアドレスやお問い合わせのページから直接サイト運営者にお問い合わせが届きます。

 

つまり

 

問い合わせが来ないなどの損失を防ぐための転送サービスを1ドメイン毎に年300円を負担する必要はないということになりますね。

 

ただし、

 

運営者情報やお問い合わせ先などを表記していない、、または敢えてお問い合わせ先を設置していないサイトを運営している人で、どうしても連絡手段が欲しいという方は転送サービスを利用するのもいいかもしれません。

 

Whois情報公開代行メール転送オプションとは?その目的・役割

簡単に説明すると

 

公開代理をしているために直接ビジネスのやり取りができないのでビジネス損失を生じてしまうのを防ぐため。

 

です。

 

 

ドメインを買いたい個人や会社がいてもWhois情報公開が代行されているので電話やメールなどで本人には直接伝わらない。それらの伝達が途絶えることを回避するためにも転送サービスをご利用くださいというものでした。

 

 

普通の方はお名前ドットコムのWhois情報公開代行をしているので、開示されている電話とメールはお名前ドットコムのものです。

 

登録されているURL・アドレスを下記のお名前ドットコムのサイトで検索してみてください。

どのように登録されているかがわかります。

 

お名前ドットコムWhois情報検索
https://www.onamae.com/service/whois/

 

もちろん問い合わせてもサイト運営者に直接は伝わりません。

そんな損失を防ぐために設けられたのがWhois情報公開代行メール転送オプションというわけです。

お名前ドットコムにも次のような表記がありました。

 

「Whois情報公開代行 メール転送オプション」について

 

「Whois情報公開代行 メール転送オプション(以下、メール転送オプション)」とは、Whoisに掲載されている、ドメイン登録者の代替アドレスに届くメールを、登録者が指定するアドレスに自動転送できる「Whois情報公開代行サービス」をご利用のお客様向けのサービスです。登録しているドメイン名ごとに利用設定でき、転送先の受信アドレスも個々に設定することが可能です。

※お名前ドットコム引用

 

更にメール転送オプションを導入するメリットを2つ上げています。

 

■「Whois情報公開代行 メール転送オプション」導入メリット

 

■ ビジネスの機会損失を防止
個人情報をWhois情報上で公開することなく外部からのコンタクトを受け入れることができるため、Whois情報を通じて生まれるビジネス提案・ドメイン売買交渉などの機会損失を防ぐ事ができます。
メールの転送先はドメインごとに設定できますが、
転送先の受信アドレスをひとつに統一することで、効率的に情報収集することができます。

■ 資産価値が高いドメインの売却機会の損失防止
ご希望のドメイン名が既に第三者に取得されていた場合、Whois情報を通じて現所有者へコンタクトを試み、
ドメインの譲渡・売買交渉を行うケースが多々あります。
優良な文字列を使用したドメイン名をお持ちの場合、資産価値が認められ高額で売却できる可能性が極めて高くなります。
「メール転送オプション」を設定することで、ご自身の連絡先を公開せずともWhois情報宛に送信されたメールを受け取ることができ、売却の機会損失を防ぐことができます。

※お名前ドットコム引用

 

このような2点の理由を述べています。

 

  • ビシネスの損失
  • 高額売却の損失

 

それをメール転送サービスで防げると表記しています。

 

 

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まとめ

 

  • Whois情報公開代行は必要
  • Whois情報公開代行メール転送オプションは不要

 

※個人名や住所などを開示したい人はWhois情報公開代行は必要ないですし、

また、お問合せや運営者情報を掲載していない、したくないサイトへの連絡が必要な人はWhois情報公開代行メール転送オプションは必要かもしれませんね。

 

ただ、一般鉄器に普通にブログなどをしている人は個人情報を開示したくないでしょうし、今はお問合せなどのページも掲載するのが当たり前ですから、Whois情報公開代行は必要、Whois情報公開代行メール転送オプションは不要という感じで問題ないと思います。

 

お名前ドットコムはサービス提供の仕方に問題があると言われてきました。

以前は代行は最初からムームドメインのように、最初からチェックが入っていなくて代行を忘れてしまう人などが多発したようです。

 

今回申し込みした時は最初から代行になっていましたが、メールが頻繁に届きます。

 

ある人のつぶやきでは

 

広告メールがたくさんくるので、お名前.comは苦手なドメイン会社です

申込されていません。とか申請しないと危険ですとか・・・知らない人はお金を払って設定しないといけないかと不安になってしまいます。

 

今回のメールなどで転送オプションなどの勧誘があったとしても、普通に運営しているのであれば特別に設定する必要はありませんね。