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  • 健康

令和10連休明け「五月病」で会社を辞めないための7つの対策

 

 

「5月病」という言葉はよく聞きますよね。
5月の連休明けにノイローゼ気味になる状態になることですね。

 

連休明けに、会社に行きたくなくなり、そのまま出社拒否になったり、ひどい場合はそのまま会社を辞めたりする場合もあります。

 

特に今年は令和の大型10日間の長い連休になるため、普段の年より心配されています。

 

そのような「5月病」で仕事をしたくない、会社を辞めることにならないように事前に対策しておきましょう。

 

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なぜ連休明けに「5月病」になりやすいのか?

五月病というのは、昔から言われてきている日本独特な症状です。

 

なぜなら日本は4月に新学期や転校・就職や転勤などがあります。この時期に環境の変化が起こることで、その急に変わった環境に適応できず一ヶ月が過ぎた5月の連休明けに、何か気分が沈む、やる気がなく無気力になる、悲観する・・など軽い「うつ」のような状態になります。

 

そのため、5月病(ごがつびょう)と言われます。しかし、医学上にはない病名です。

その症状を医学的に診断すれば「適応障害」または「うつ病」となるでしょう。

 

「5月病」になる原因は主に3つほど考えられます。

 

原因1

新人という立場

今まで学生でノーストレスお客様立場だったが、立場が逆になり、上司から指示されたり叱られたり諭されることが耐えられなくなる。先輩上司からの叱咤激励で新人を思いやっての行動も、新人によってはパワハラを受けていると勘違いする学生もいるほどです。

 

原因2

同期との比較

今まで好きな友達関係だった学生とは全く違った環境の同僚との人間関係。同僚と自分を比較したりして、自信喪失になったり、不安になったりすることがきっかけで段々ストレスになってしまう。

 

原因3

仕事の悩み

初めての仕事に悩み、人間関係に悩み、自分の能力の不安などを誰にも相談できずに、そのままの心の状態で連休に突入してしまう。仕事場を離れて一人で悩みを抱え込んでしまう。
 

 

人生関係が確立して信頼できる上司や同僚が出来て相談できる環境になるには1ヶ月で短すぎるのも原因です。

また、土日などの2日の休み以上の長い連休になり、仕事をしない状況が続き、今まで張りつめていた心のつかえがポッキと折れてしまうのです。

 

その折れた心の傷が大きかれば大きいほど連休明けの出社が辛くなってしまいます。

 

連休明けに会社が嫌にならない「5月病」にならないための7つの対策

 

とにかくストレスを貯めない事、ストレスを解消することです。

 

太陽にあたること

 

毎日太陽の日に当たりましょう。

 

連休になると家に閉じこもってゲーム三昧。TV映画三昧になって昼夜逆転してしまう若者が多くなります。

この行動は5月病を助長する行動になります。人は太陽の日の光を浴びないとセロトニンが減少します。

うつ病などの人の特徴も夜起きて昼寝ている生活が多く見られます。

 

よく「規則正しい生活をしましょう。」といわれることは正しいことなのです。

 

毎日朝起きて、朝日に当たりましょう。

そして一日1時間以上は外に出て太陽の日を浴びましょう。

 

そうすることによって、セロトニンが増加します。

※「セロトニン」は幸せホルモンと呼ばれる心の安定させる脳内物質です

 

急なストレス解消をしない

 

連休になったからといって、急にはじけないようにしましょう。

 

連休になって、夜まで飲み歩いたり、旅行をして羽目を外したりする若者も多いです。

 

しかし、急に「好きなことだけ」をする、異常にテンションをあげることで、今まで我慢して仕事してきた張りつめていた気持ちも一緒に外れてしまう危険があります。

暴飲暴食やなども急な過激な変化は避けてゆっくり過ごすことを心掛けてください。

 

昔の友人・家族に会いに行く

 

初めての社会人になったからこそ、連休は帰省しましょう。

 

実は多くの人が「連休に実家・田舎に帰省する行動」も理にかなっています。

実家に戻ることで初心に戻り、客観的に自分を見つめる機会にもなりますし、親族や友人など信頼できる人に会うことで色々な話をしたり、悩みを相談してストレス解消ができます。

他に同僚と遊ぶということも良いことです。

仕事以外で同僚と会うことでお互いの悩みなどを話し合えれば気持ちが楽になります。

 

スキルを磨く行動をする

 

今まで出来なかった新しい学びをしましょう。

 

連休中に遊ぶのでなく、異業種交流などビジネスに関連するイベントに参加したり、
また、英会話など自分のスキルをあげる行動が前向きな気持ちを支えることになります。

 

仕事以外の人たちを交流することも視野を広げて、気持ちも前向きになります。

 

休み明けの2日間は完全フリーにする

 

連休明け前に普段の生活のペースの時間をたっぷりとりましょう。

 

前日までイベントを積み込まないで、連休明け前の2日間普段通りに過ごす。

会社勤務と同じ状態で朝起きて夜に寝る時間配分で過ごすことで体調を整えます。

 

適度な運動をする

 

普段していない運動をして体を鍛えましょう。

 

筋トレしている人に「うつ」はいない。と言われますが、それには理由があります。

運動することでドーパミンが分泌されたりセロトニン増えるといった効果があります。

 

日ごろから運動をしていない人は、筋トレをしたりジョギングやウォーキングしたりして出来たら習慣化させるとよいでしょう。

※ドーパミンは、喜びや快楽を司るホルモンです。

 

山や海など自然と触れ合う

 

身近の山や川、海などで自然に触れあいましょう。

 

自然と触れ合うことで、副交換神経と自律神経のバランスが良くなりストレス解消するといわれていますので、都会を離れて自然の中で休息することをお勧めします。

 

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5月病かどうか自己診断してみよう

 

自分が今5月病になっているか?どうかをセルフチェックしてみましょう

 

  • 気分が沈んで無気力
  • 寝られない起きれない
  • 朝が一番気持ちが悪い
  • 食欲がない・食欲があり過ぎる
  • 人から身だしなみの注意を受ける(自分では気づいてない)
  • 全てを悲観に感じる

 

上記の傾向が強い人は要注意です。

 

なりやすい傾向な人は真面目で完璧な人ほどなりやすい。

同僚と自分の仕事のスキルを比べたり、自分は仕事ができないと落ち込みます。

 

まず考えてほしいのは、1年目で新人を即戦力とは会社側は考えていません。

1年かけて育て上げますので、最初から仕事ができないなど悩まないで、ゆったりした気持ちで仕事をしてください。

 

まとめ

 

意外に忘れがちなのは、悩みを一人で抱えることが一番よくないことです。

誰にも打ち明けることなく連休に突入してしまう前に信頼できる上司や同僚の人と人間関係を作り、相談ですることも大切です。

 

連休中は、生活習慣を普段と同じにして、いっぱい太陽を浴びて、体を鍛えて自然に触れて、新しいことに挑戦して、帰省して家族や友達に会いましょう。

 

そして連休明ける数日前には自宅に戻り、体調を整えましょう。

 

まだまだ社会人1ヶ月目。

人生はこれから、焦らず悩まずゆったりと頑張ってくださいね。