東京オリンピックの抽選発表がありました。意外と多くの人が落選して、当選が少なかったのが現実でしたね。
当選確率は3%ぐらいとも噂されいわれています。
もしそうだとしたら100人に3人です。
実際に当選したら100万円以上の300口を申し込んだご家族の場合。
当選したのは開会式などを除いた20口ほどが当選して10万円以下。
確率は7%1口5000円ほど
【速報】
特に開会式は、相当の競争率だったようで1%以下ともささやかれています。
ただ一番高いA席30万で当選する人もいたりしたので、当選基準に疑問が残ります。
一方で
開会式も含めて全ての競技も当選して50万円以上を一括払いしなければならないと悩む人もいましたね。
どうも推測してみると当選枠自体が相当少なかったのではないかと考えられます。
その理由としては
※高額チケットの売れ残りを少なくするために、高額当せん者を優先?している。(実際高額チケットの当選者が多いように感じる)
このことから、これからの販売枠がまだ相当残っているようにも思います。
抽選が終わっても、まだ2回のチャンスがあります。諦めないで頑張りましょう。
下の記事を参考になさってください。
↓
また
以降の記事は前回のチケット抽選の当選確率を考察した内容になっています。
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2020東京オリンピックのチケット価格から競争率・当選確率を考察してみる
2020東京オリンピックのチケット価格表(A席高い順)をご覧になれば分かると思います。
orinpik
※PDFで6ページあります。
上記で見にくい方は下記のURLから直接PDFを開いてご覧ください。
↓
よく観察すると人気度や採算を計算して、過去のデーターから価格を決定しているのが良わかります。
一番チケットの値段が高いのは開会式。
ひとり30万円
これは全世界の選手が集まり、主要各国の要人多く参加する経費も莫大にかかる大イベントだからですね。
アトラクションも凄いく見どころ満載で競技には関心なくても、開会式だけは参加したい、一生の思い出として参加したい人が大勢いるから価格が高騰して、競争率が一番高くなり当選確率が低くなることがよく表れています。
日本人に人気の水泳や柔道などは人気が高く競争率が高くなり、当選確率は低くなりそうですね。
会館内で行うバスケット・体操・卓球・バトミントン・バスケット競技なども会場の収容人数が少ないので、高倍率になることも予想され、やはり当選確率も低くなりますね。
そんな競合ひしめいて競争率が高いチケットを当選確率よくして、入手できる方法はあるのでしょうか?
当選確率をあげる、当たる確率があがるコツなどあるのでしょうか?
ここで
チケットの当選確率をよくする3つの傾向を考えてみましょう。
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東京オリンピックの当選確率をあげる3つの傾向と対策
どうしたら東京オリンピックのチケット当選確率を上げて抽選に当できるのか?
3つの傾向からチケット購入確率UPの対策を見てみたいと思います。
価格が安い・競争率が低い人気のない競技から申し込む
チケットが安いということは、競争率が低い証拠の理由になります。
そこで
単純に価格表の安い順から見て、その中でも興味がある競技に申し込む方法です。
これなら、グッと当選する確率があがるのではないでしょうか。
例えば
価格が安い(人気が低い競争率が低い)決勝以外の予選に申し込む方法もあります。
決勝がメインでも、リスク回避で予選にも申し込んでおく。
他には価格が安い競技に興味がなくても、実際に観戦したら面白かったということもあるかもしれませんので、あえて興味がない安い競技に申し込みするのも手ですね。
申し込み枚数の数枚は人気がなく安く当選率が高いであろう競技に保険として、申し込みしましょう。
決勝以外の価格の安い予選に申し込む。
興味がなくても、安い・人気の無い競技に申し込む。
【A席1人3000円以下のチケット】
- アーチェリー 予選 男女 3,000円
- セーリング 予選 男女 3,000円
- サーフィン 予選/決勝 男女 3,000円
- テニス 予選/準々決勝 男女 3,000円
- 近代五種 予選 男女 2,500円
- 射撃 予選 男女 2,500円
「みんなで応援チケット」で申し込む
あくまでも推測ですが、一般で申し込みするより、「みんなで応援チケット」の方が当選確率が高くなる場合もあると思います。
その条件に合う人が、全体から見て少ないからです。
ただ、高額のチケットでの申し込みは異常な競争率になるので例外にもありますね。
なぜなら、
もし仮に「みんなで応援チケット」の激安価格1人2020円で大半が参加したら、オリンピック開催側が赤字になってしまいます。
「みんなで応援チケット」は、全ての競技に、ある程度の枠(制限数)を設けています。
競技によっては「応援チケット」で申し込む方が、当選確率が低くなる場合もあるかもしれません。
「応援チケット」の詳細は別記事で
では、「応援チケット」で当せん確率が高くなる傾向の競技は
一般価格と差がない競技ですね。
一般価格と差の開きが少ない競技に「みんなで応援チケット」で申し込み
※但し、高額チケットも「みんなで応援チケット」で申し込みしておきましょう。(当選確率は平等なので)
【高額チケットの例】
A席価格の高い順で「応援チケット」2020円で観戦できる競技
- 開会式 式典 300,000円
- 閉会式 式典 220,000円
- 水泳(競泳)予選 37,500円
- 陸上競技 決勝 30,000円
※但し、「応援チケット」は人気競技の決勝などは殆どありません。
サッカーやバスケなどの決勝戦などは残念ですが「応援チケット」では観戦できません。
開会式・閉会式の次に高いのは水泳競泳や陸上競技になってしまいます。
地方開催のオリンピック競技で申し込む
これも、大都会東京にオリンピックが集中していますので、外国から来た観光客などはわざわざ遠くまで運賃かけて観戦しに来る確率が少なくなるからです。
また、サッカーなどは予選が全国各地主要都市で行われるので、穴場のように思いますが人気競技で世界各国の熱烈なファンがいますので意外に競争率が高くなると思われます。
東京より離れた地方開催の競技に申し込む
地方開催で穴場的な競争力が低く、当選確率が高そうな競技としては、
- 福島県の福島あづま球場の野球・ソフトボール
- 静岡県御殿場の富士スピードウェイ自転車競技
- 茨城県の霞ヶ関カンツリー倶楽部のゴルフ予選
- 静岡県伊豆の伊豆ベロドロームの自転車競技
- 千葉県の釣ヶ崎海岸のビーチサーフィン
地方開催のオリンピック
- 釣ヶ崎海岸サーフィンビーチ(千葉県)サーフィン
- さいたまスーパーアリーナ(埼玉県)バスケットボール
- 陸上自衛隊朝霞訓練場(埼玉県)射撃
- 霞が関カンツリー倶楽部(埼玉県)ゴルフ
- 江の島ヨットハーバー(神奈川県)セーリング
- 伊豆ベロドローム(静岡県)自転車競技(トラック)
- 伊豆MTBコース(静岡県) 自転車競技(マウンテンバイク)
- 富士スピードウェイ(静岡県)自転車競技(ロード(ロードレース・ゴール、個人タイムトライアル))
- 福島あづま球場(福島県)野球・ソフトボール
- 横浜スタジアム(神奈川県)野球・ソフトボール
- 札幌ドーム(北海道) サッカー
- 宮城スタジアム(宮城県)サッカー
- 茨城カシマスタジアム(茨城県)サッカー
- 埼玉スタジアム2002(埼玉県) サッカー
- 横浜国際総合競技場(神奈川県)サッカー
具体的なお勧めする抽選申込み購入パターン
上から順番に選択していきましょう。
- 自分の好きな見たい競技に申し込む
- 決勝から予選全て(予選は安いので競争率が低く当選する確率が高い)
- 興味のない格安の競技に数枚申し込む(安いと競争率が低い)
- 高額チケットの競技に「家族チケット」で申し込む(マグレで当たるかもしれない)
例えば
卓球が好きな人ならば
1.卓球の予選から決勝まで人数分申し込み(支払える範疇で)
2.応援チケットが取れる場合は、そのチケット枠で取る。
3.価格が安い射撃など下から順に申し込みしてみる。
【注意】チケットは全額一括支払い
オリンピックの参加申し込みは
1ID(個人)で1セッション第1希望と第2希望の合計申込枚数は最大60枚となります。当選枚数は最大30枚にもなります。
ただ
注意しなければならないのは
チケット申し込みで抽選で当選した場合、その中から好きなチケットを購入するという選択ができません。
当せんしたチケットは全て一括購入しなければなりません。
それを忘れて、ただやみくもに申し込みして、当選した金額が高額になって支払いがえきなければ全てキャンセルしなければならなくなるかもしれません。
購入できる金額以内で申し込みしましょう。
公式サイトにも掲載されています。
申込受付期間終了後の枚数変更やキャンセル等は、一切承れませんのでご注意下さい。
なお複数のセッションに当選された場合のチケット代金は、当選分の全額を一括で支払いただきますので、一部のみの支払はできません。
現金決済(コンビニエンストア)は、7月4日(木) までにコンビニエンストアにて支払が必要になりますのでご注意ください。
※東京オリンピック公式サイトより引用
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まとめ
オリンピックのチケットの当選確率をあげるには
- 1・安い人気のない競技を選ぶ
- 2・家族対象の「応援チケット」で申し込む
- 3・地方開催の競技に申し込む
他には
収容人数・参加人数枠が多い競技も頭に入れて申し込みしてみてください。
ただ
競争率が低いから当たる、競争率が高いから当たらないとはいえません。
あくまでも確率で、宝くじの同じように当選者はかならず必ずいます。
当せんするには申し込みするしかありません。
けれども、どうしても1回はオリンピック競技を生で見たのであれば、興味がなくても一番安い競技から抽選申し込みするのが賢明かもしれまんね。
本日28日で抽選申し込みは最後ですが、まだまだチャンスは2回残っています。
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